セミナー名 |
※開催延期 丸わかり!物流業務監査の進め方 |
---|---|
開催日時 | 2020年6月10日(水)13:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海) ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 27,500円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
他参加料 | ■早割・複割について【最大4,400円(税込)割引】 ・早割(早期申込割引) お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座について参加料を1講座1名あたり2,200円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引) 複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,200円(税込)割引いたします。(ただし、同時にお申込みの場合に限ります) |
ねらい | 近年、『物流』に注目する企業が増えている中で、行き過ぎた物流コスト削減や効率化を行っている企業も目につきます。 現代の社会では、コンプライアンスの重視が企業経営において重要な要素とされています。 そこで本セミナーでは、自社の物流部門の、または事業パートナーである物流企業の、物流現場と物流管理を定期的に監査するための基礎知識をはじめ、物流部門や物流現場の潜在的なリスクを低減させるための視点や対策について、分かりやすく解説します。 また、自社の物流業務が効率的に運用されているかを判断し、ムダな業務をはぶくためのポイントについても実践的に説明いたします。 |
プログラム内容 | はじめに (1)(内部)監査とは (2)内部監査部門のポジション (3)自社の物流レベルは? (4)物流現場で発生している問題 (5)物流監査の視点とテーマ コンプライアンス(物流に関連する法律や法令) (1)倉庫業法 (2)自動車運送関連法 (3)独禁法と下請法 物流業務改善 (1)業務計画・管理の適切性 ●物流KPIの設定 ●物流BCP対策 ●物流投資計画 ●物流人材育成 (2)日常の業務管理の適切性 ●適正な人員配置 ●出荷業務/返品管理 ●輸配送管理 (3)業務プロセスの適切性 ●物流の効率化 ●適正な物流コスト (4)在庫管理業務の適切性 ●在庫の把握と適正化 リスク視点からの『物流監査』 (1)外部委託先(3PL)選定の適切性 ●3PLの選定 ●3PLの評価 (2)輸出入関連の監査 ●安全保障 ●原産地証明 (3)その他 まとめ・質疑応答 ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海)、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏
|
対象 | 監査部門・経営企画・総務部門・物流管理部門の方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 似内 |
tms@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |