セミナー名 | よくわかる物流コスト改善の実務 |
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開催日時 | 2019年10月28日(月)10:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 通関士、三級海技士(航海)、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
他参加料 | ■早割・複割について【最大4,400円(税込)割引】 ・早割(早期申込割引) お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座について参加料を1講座1名あたり2,200円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引) 複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,200円(税込)割引いたします。(ただし、同時にお申込みの場合に限ります) ・2019年10月1日からの消費税引き上げを前提としております。 |
ねらい | 最近の傾向として、物流料金の値上げが進んでいることから、経営や物流に携わる方の多くは「物流コストを如何に削減するか」に悩んでいます。 コスト削減で真っ先に思いつくのは物流パートナーとの料金交渉ですが、料金値下げにも限界があります。また、値下げ依頼ばかりしていては、物流パートナーとの関係悪化という問題も起こりかねません。 本講座では「物流コストの仕組み」「コスト改善策」について詳解し、“運用方法の改善”により物流を根本的に変えることが出来る人材を育成します。 |
プログラム内容 | 1.物流コスト ⑴ 物流料金と物流コストの実態 ⑵ 他社が行っている物流コスト削減策 ⑶ 物流コスト削減 ⑷ 調達物流とコスト 2.物流コストと物流データ ⑴ 物流コストの種類と分類 ⑵ 物流データの種類 ⑶ 物流ABC ⑷ 物流改善のステップ 3.輸送と配送 ⑴ 輸配送の改善 ⑵ 輸配送データの把握 ⑶ 運行効率調査 ⑷ 運送コスト上昇要因 ⑸ 輸送コスト改善方法 4.物流施設と荷役作業の改善 ⑴ 保管コスト・荷役コストの見直し ⑵ 物流拠点設計手法 ⑶ 物流施設の選定基準 ⑷ 物流施設の価格相場と保管料の計算方法 ⑸ 庫内ロケーション管理と出庫作業改善 ⑹ 物流センター業務の改善 ⑺【演習】物流効率化 5.在庫と在庫管理手法 ⑴ 在庫と在庫管理 ⑵ 在庫によるリスク ⑶ 在庫管理 ⑷ 在庫回転率と交差比率 ⑸ 発注方式 ⑹ 経済的発注量の計算 6.マテハン機器と物流情報システム ⑴ マテハン機器の導入 ⑵ 物流システムの導入 ⑶ WMSとTMS 7.梱包改善 ⑴ 包装と梱包の改善 ⑵ SNPの改善 8.物流コスト見積りと物流業者選定 ⑴ 物流コスト見積りと物流業者の見直し ⑵ 物流料金体系 ⑶ RFP/RFQに記載する内容 ⑷ これからの物流のあり方 ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 通関士、三級海技士(航海)、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏
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対象 | 物流マネジメントに関わる方々 経営企画・製造・商品管理部門の方々 物流コスト改善を検討されている方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 緒方 晋也 |
tms@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |