セミナー名 |
【無料体験セミナー】 <頭で理解するだけでなく、体験を通じて「できる」ようになる!> 共に成長する!「OJTトレーナー・メンター養成研修」のご紹介 |
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開催日時 | 平成30年5月28日(月) 13:30〜17:00(13:10受付開始) |
講師 | 一般社団法人日本経営協会 講師 武田 由利子 氏 |
参加料 | 無料 |
ねらい | 多くの企業・組織では、人材育成の中心として「OJT制度」を導入しています。しかしながら、OJTが「機能している」と実感している企業・組織は、わずかに留まっています。その理由として、現場が指導することに対してメリットを感じられず、当事者意識を持っていないことが挙げられます。今、どの企業・組織も深刻な人手不足で、指導にあたる先輩社員も業務過多の傾向にあり、自身の業務で手いっぱいのなか、指導を行う余裕がない状況です。現場の指導者に、当事者意識を持って新入社員・後輩の人材育成を担ってもらうためには、「指導・育成を務める自分自身の成長にもつながる」という大きなメリットがあることを、組織として浸透させていく必要があります。 「OJT制度」と並列で挙げられるのは、「メンター制度」です。「メンター制度」は、人材育成の一環として、計画的に社員間でメンターとメンティのペアをつくる制度のことを指します。メンターは、新入社員やメンティ(メンティ)が考えていることを理解し、仕事の目標や行う意味、評価を明確に伝え、成長を実感させることのできる存在です。 今回は、OJTトレーナー・メンター養成研修で数多くの実績がある武田 由利子講師を迎え、「OJT制度」「メンター制度」の重要性と、制度定着のための研修等を、双方の制度の相違点や実例も交えて解説・紹介します。 貴社の組織・人材開発におけるヒントや気づきを得ていただくとともに、今後の計画の検討材料にしていただければ幸いです。 |
プログラム内容 | 1.オリエンテーション ・講師自己紹介 ・グループ自己紹介 ・最近の新入社員の動向 「新入社員育成で悩んでいることは?」 ✳参加された皆さんの悩みにそって、セミナーを展開します。 2. 新入社員育成の基本(メンター制度とOJT制度) ・メンターとOJTの違い 3. OJTトレーナー(リーダー)研修のプログラム体験 ・OJTとは ・具体的手法 育成計画の作り方、教え方、新入社員の成長課題の見立て(なぜ、しないのか?できないのか?) 4. メンター養成研修のプログラム体験 ・メンターとは ・なぜメンターが必要なのか? ・具体的手法 傾聴〜共感スキル、質問(自律的に考えさせる) 5. 上記およびその他プログラムの紹介 ・その他階層別研修のご紹介 6. 質疑応答
☑当日は講義だけでなく、参加者の皆様どうしで意見交換・情報共有の時間もお取りします。 他社のご担当者様とのネットワークづくりに活用いただければ幸いです。 |
講師プロフィール | 一般社団法人日本経営協会 講師 武田 由利子 氏 1979年生まれ、大阪府出身。立命館大学産業社会学部卒業後、京阪電気鉄道株式会社に入社。駅サービス統括、企画統括、経営統括人事部門(人材育成・採用)を経験。今までにない“やさしい駅づくり”を目指し、駅係員のサービスレベルを向上する「駅コンシェルジェ」プロジェクトに参画。駅係員の採用コンセプトの作成から、OJTまでを手がけ、駅サービス改革に貢献する。企画統括部門ではIC力−ド事業立ち上げに従事。プロモーション計画の立案、販売促進施策の実行を担う。また、駅イベントや鉄道関連グッズの企画にも携わり、数々のヒット商品を生み出す。 人事では鉄道技術員からグループ幹部候補社員まで幅広い対象の育成を担当。鉄道・不動産・流通・ホテル・レジャー等、多岐にわたる部門の能力開発に取り組む。 2011年、慶愛学院(K.I.Consulting)を立ち上げ人材育成コンサルタントとして活動を開始。 また、2010年より親子教室を主宰。 |
対象 | 民間企業・各組織の人事・教育ご担当者様 |
会場 | 大阪科学技術センタービル 大阪市西区靱本町1−8−4 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 06-6443-6963 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 経営開発グループ |
担当者 | 尾島 |
k-ojima@noma.or.jp | |
電話番号 | 06-6443-6963 |
FAX番号 | 06-6441-4319 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |