セミナー名 |
【オンラインセミナー 無料開催】 女性活躍推進が進まない理由と今後考えるべき視点 |
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開催日時 | 2021年11月9日(火)14:00〜15:30 |
講師 | 有限会社クレオ 代表取締役 篠田 寛子 氏 |
参加料 | 無料 |
ねらい | 女性活躍推進法が2016年4月に施行されてから5年が経ち、策定した「行動計画」の達成状況の検証され、計画の更新等されていらっしゃるかと存じます。 順調に推進している企業もいらっしゃれば、『ロールモデルがいない』『女性リーダーが育たない』『女性管理職へのフォローができていない』などの新たな課題が表面化されたとの声もお聞きいたします。 女性活躍推進の課題は各社各様で、組織にあった解決策の実行が求められ、女性活躍推進の担当者が中心となった取り組みを実行されていらっしゃるかと存じます。 今回、下記3点を目的とした女性活躍推進ご担当者を対象としたセミナーを開催いたします。 @ 企業内における女性活躍推進が進まない理由の解説 A 女性活躍推進をする上で今後考えたい視点と方法のご紹介 B “自社”の今後の取り組み方のイメージ・ヒントをつかむきっかけを得ていただく 女性活躍推進について一旦立ち止まって考え、今後自社の取り組みが少しでも前進するきっかけとなりましたら幸いに存じます。 この機会にみなさまの積極的なご参加をお待ちいたしております。 |
プログラム内容 | 1.なぜ女性活躍推進が必要なのか? 2.女性活躍推進が進まない主な理由 (1) ステレオタイプ的な推進がキャリアや働き方を阻害 (2) 女性管理職のロールモデルがいないは、本気度が足りない言い訳 (3) 会社の方針+マインドチェンジとスキルチェンジの両輪・・どこかが欠けている 3.今後考えるべき視点と方法 (1) 女性活躍推進における最も重要なこととは ・女性支援という視点からは絶対に見えてこないこと (2) 会社の方針の再確認 ・わが社なりのダイバーシティ ・女性が活躍しづらい会社の存続はあやうい (3) 誰がどんなマインドチェンジするのか? ・管理職/社員 (4) 誰がどんなスキルチェンジするのか? ・組織/管理職/社員 (5) 効果的な研修計画例 |
講師プロフィール | 26歳で独立し、 1997 年有限会社クレオ設立 。 IT 分野で企業の支援をしながら、経営コンサルタント会社の企画スタッフとして、企業研修、経営者塾運営に携わる。 経営者の悩みを受け止め、自律型社員を育てるためには、コミュニケーションの技術であるコーチングが必要と感じ、コーチング技術を取得。更に自己主張の技術であるアサーティブを加えて、 経営者コーチング、 組織活性、コミュニケーション力を強化する研修を多数行っている。 現在は、女性活躍推進、ダイバーシティ、働き方改革を切り口 としたテーマの元、 社員一人ひとりがその可能性を発揮し、相乗効果を産み出すチーム作りに貢献している。 ○ 2016〜2019年度 厚労省委託事業 中小企業のための女性活躍推進アドバイザー |
対象 | 企業(団体)の女性活躍推進のご担当の方々 ※1社(団体)につき2名様までのお申込みとさせていただきます。 ※教育研修機関からのご参加はご遠慮いただいております。 |
ご参加にあたっての諸注意事項 | ■申込方法 ページ最下段の「WEB申込」をクリックいただき、必要情報の入力をお願いいたします。 ■受講方法 普段お使いのパソコンやスマートフォン・タブレット端末でご参加できます。 ・「zoom」での配信となります。 ・パソコンではブラウザで視聴できます。スマートフォンの場合は専用アプリのインストールが必要です。 ■ご参加にあたってのお願い ・本セミナーではお顔とお名前の表示をお願いしております。 表示に都合が悪い方は、下記宛先までお問い合わせをお願いいたします。 上記の点、予めご了承いただきたく存じます。 ■お申込後の流れ 1:セミナー開催の前日夕刻までに、参加者様に「ご招待メール」をお送りします。 ※迷惑メールとして処理されないよう、「@noma.or.jp」からのドメイン受信設定をお願いします。 2:招待メールが届きましたら、セミナー当日に指定されたURLをクリックしてください。 (入室時にお名前を入力いただきますようお願いします。) 3:セミナー当日は、開始の15分前から入場が可能です。 お手元に「筆記用具」をご準備ください。 |
会場 | オンライン会議システム「zoom」上で開催 |
問合せ先 | 中部本部 経営開発G |
担当者 | 野崎 |
chubu-haken@noma.or.jp | |
電話番号 | 052-957-4174 |
FAX番号 | 052-957-7418 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |