セミナー名 | 丸わかり!物流業務監査の進め方 |
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開催日時 | 平成28年9月15日(木)13:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所(http://logi-trading.com) 代表 通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海) AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー) 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 27,000円 |
一般参加料(税込) | 32,400円 |
他参加料 | 【複割について】 同一講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。 |
ねらい | 近年、コスト削減や効率化によって利益を作り出す部門として物流に注目する企業が増えてきました。しかし事業会社の場合、物流はコア業務ではないため、物流業務に精通している内部監査人が少ないのが現状ではないでしょうか。 そこで本セミナーでは、物流部門を持つ企業の方々を対象に、自社の物流現場を定期的に監査するための基礎知識から現場や業務の潜在的なリスクを低減させるための視点や対策について、わかりやすく解説します。また、自社の物流業務が効率的に執行されているか、ムダを発見し改善提案するためのポイントについても事例を交えながら実践的に指導いたします。 |
プログラム内容 | はじめに (1)物流現場はこうなっている! (2)物流業務を監査する重要性 (3)物流監査の視点とテーマ 1.コンプライアンス視点からの物流監査 (1)物流に関連する法律や法令 ・倉庫業法/道路運送法/下請法 ほか (2)物流業務管理状況 ・社内規定/マニュアル順守状況 ほか 2.業務改善視点からの物流監査 (1)業務計画・管理の適切性 ・物流戦略が経営戦略と合致しているか −物流KPIの設定 −物流BCP対策 −物流投資計画 (2)業務プロセスの効率性 ・適正な物流コスト ・物流の効率化 (3)日常の業務管理の適切性 ・適正な人員配置 ・出荷業務/返品管理 ・輸配送管理 ほか (4)在庫管理業務の有効性 3.その他のリスク視点からの物流監査 (1)労務管理 ・自社物流の場合のチェック項目 ・アウトソーシングの場合のチェック項目 (2)外部委託管理の適切性 ・委託先の選定 ・委託先の評価 −品質の妥当性 −請求の内容精査方法、等 (3)輸出入関連の監査 (4)物流システム ・物流システム管理 ・関連業務システムとの連携 まとめ・質疑応答 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所(http://logi-trading.com) 代表 木村 徹 氏
通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海)、AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー)
≪主な著書≫---------- |
対象 | 監査部門・経営企画・総務部門の方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 石塚 幸隆 |
shimane@noma.or.jp |