| セミナー名 |
【見逃し配信付き!】
病院・医療機関のための未収金回収の法律実務 〜未収金発生の原因、防止策、回収の実務までをわかりやすく解説!〜 |
|---|---|
| 開催日時 | <LIVE配信> 2026年3月3日(火) 13:00〜17:00 <見逃し配信> 2026年3月10日(火) 〜3月17日(火) |
| 会員参加料(税込) | 24,200円 |
| 一般参加料(税込) | 29,700円 |
| 他参加料 | ※ 1名様の参加料です。 テキスト・資料代を含みます。 |
| ねらい |
■見逃し配信について □見逃し配信期間中のみのご視聴でもお申込み可能です。 □チャプター形式で繰り返し、好きなところからご受講できます。 また、倍速機能付です。 □資料はサイト内からダウンロードできます。 【開催趣旨】 医療機関において、診療報酬などの少額債権の未収金回収は、健全な経営を維持するうえで 欠かせません。 本講座では、厚生労働省の「医療施設における未収金の実態に関する調査研究」(平成31年)を基に、医療分野の法律問題を専門とする実務経験豊富な講師が、未収金対策の要点をわかりやすく解説します。診療契約の法的性質、未収金の発生防止策、未収金対策マニュアルの作り方など、現場で役立つ内容を 体系的に学んでいただけます。 【本セミナーのゴール】 @ 未収金回収担当としての心構えや取り組むうえでの注意点を習得する A 未収金発生防止策の知識を習得する B 任意的未収金回収と法的未収金回収、消滅時効等、未収金に係る法的知識を習得する |
| プログラム内容 | T:診療契約と報酬請求権 1.診療契約の法的性質と患者の義務 2.報酬請求権に関する裁判例 U:公的徴収・補助制度の活用 1.保険者徴収制度 2.外国人の救急医療費損失補償制度 3.行旅病人及び行旅病人死亡取扱法 V:未収患者と応招義務 1.応招義務の裁判例 2.診療拒否が可能なケースとは 3.未収患者の診療拒否 4.未払入院患者の強制退院手続き W:未収金発生防止策 1.一般的な未収金発生防止策 2.診療への不満による未払への対処 3.意図的な不払いへの対処 4.入院保証人の活用と民法改正後の注意点 5.未収金保証制度 X:任意的未収金回収方法 1.口頭での請求 2.文書による請求 3.自宅訪問 4.サービサーへの委託 Y:法的未収金回収方法 1.支払督促の申立て 2.少額訴訟 3.通常訴訟 4.強制執行の準備と実施方法 5.弁護士委任の適否 Z:消滅時効 1.診療報酬の消滅時効(改正民法) 2.時効期間経過後の請求の可否 3.消滅時効回避の方策 [:医療事故と未収金 1.医療事故の場合の治療費請求 2.治療費減免の適否 \:未収金対策マニュアル 1.参考マニュアル 2.注意点 ※上記プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
| 対象 | ●会計・経理担当者 ●医事担当者 ●未収金回収担当者 |
| 備考 | ![]() ■本セミナーは株式会社ファシオが運営する配信サイト(deliveru)と連携して実施します。 deliveruお申込みに関するお問合せは、下記、株式会社ファシオへご連絡ください。 TEL 03-6304-0550 / Mail bcs-info@vita-fashio.jp ※平日10時〜17時 ■テキスト資料は、LIVE配信の3〜1営業日前から、当日ご視聴いただくサイト内でPDFダウンロードできるようになります。 ■講義の録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。 ■カメラ・マイクのご準備は不要です。 ※当日はテスト環境で使用したパソコン等をご使用ください ■キャンセル規定 □テキスト(データ含)到着後のキャンセル料は100%を申し受けます。 □参加者が少数の場合等においては、中止・延期させていただくことがございます。 ★インターネット視聴環境をお確かめください。 セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。 以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認いただき、お申し込みください。 ※下記URLは外部サイト(deliveru)へリンクしています。 |
| お知らせ |
メールマガジンでは、新規講座や申込を開始したセミナーを定期的にご案内しております。 お見逃しのないよう、ぜひご登録ください。 |
| 会場 | [オンライン参加] Deliveruによるオンライン配信 |
| 問合せ先 | 企画研修グループ |
| 担当者 | 堀込 |
| tms@noma.or.jp | |
| 電話番号 | 03-6632-7140 |
| パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |