セミナー名 |
【行政管理講座】
仕訳で学ぶ!地方公会計の基礎講座 |
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開催日時 | 2024年11月 7日(木)13:00〜17:00 2024年11月 8日(金) 9:30〜16:30 |
講師 | 公認会計士・税理士 中野 利孝 氏 |
会員参加料(税込) | 34,100円 |
一般参加料(税込) | 37,400円 |
ねらい |
※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。 オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 現在、地方自治体では新地方公会計制度による財務書類の作成がスタートしました。官庁会計から複式簿記への変換は主にシステム上で行われますが、官庁における取引が複式簿記のもとでどのような仕訳となっていくのかを理解することは地方公会計の実務上も重要なことだと考えられます。そこで、官庁における取引が複式簿記のもとでどのような仕訳として処理されるのかを演習も含め学習することで、地方公会計の基礎を理解して頂く講座を開設しました。 |
プログラム内容 | 複式簿記・発生主義について 1.複式簿記・発生主義の必要性 官庁会計の取引の流れと複式簿記について 1.官庁会計の取引の流れ 2.複式簿記における記帳時点 官庁会計のしくみについて 1.官庁会計の構造 2.官庁会計の出納の構造 3.予算・出納管理資料 地方公会計の概要について 1.財務書類作成にあたっての基礎知識について 2.財務書類作成要領について 資産評価及び固定資産(リース資産)業務について 1.固定資産業務の流れ 2.固定資産台帳の概要 3.固定資産台帳の記載対象範囲 4.固定資産台帳の記載単位 5.固定資産の増減事由 6.減価償却計算の基本事項 7.資産の評価基準・評価方法 地方公会計の具体的な仕訳について例題で公会計の会計処理と仕訳をマスター 1.歳入仕訳 2.歳出仕訳 3.歳計外現金仕訳 4.整理仕訳 5.未収・未払仕訳 6.不納欠損仕訳 7.非資金仕訳 演習問題 演習問題で仕訳から財務4表作成までの流れをマスター |
講師プロフィール | 公認会計士・税理士 中野 利孝 氏
昭和56年4月〜平成3年9月 株式会社毎日新聞社 経理部 平成3年10月〜平成13年2月 新日本監査法人 監査業務 平成13年5月〜平成20年3月 あずさ監査法人 監査業務 平成20年4月〜平成22年3月 北九州市監査事務局 企業会計担当課長 地方自治体・公営企業・外郭団体監査業務を担当 平成22年4月〜 中野公認会計士事務所を設立 企業・非営利法人、金融機関等幅広い分野における 税務・監査業務を担当。 現在に至る。 |
対象 | 財政課をはじめとする自治体職員の方々 |
備考 |
※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。 オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 |
会場 | 日本経営協会 九州本部内専用教室 福岡市博多区博多駅前1-6-16 西鉄博多駅前ビル7F |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 092-431-3365 |
会場FAX番号 | 092-431-3367 |
問合せ先 | 九州本部 |
担当者 | 瀬戸 |
kyu-semi@noma.or.jp | |
電話番号 | 092-431-3365 |
FAX番号 | 092-431-3367 |