| セミナー名 |
【オンライン専用】 経理のDXの実践と生産性向上のすすめ方 【経理DXのロードマップから生成AIの活用まで】 |
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| 開催日時 | 2026年2月13日(金)13:00〜17:00 | ||||
| 講師 | 公認会計士・税理士 梶原 大樹 氏 | ||||
| 会員参加料(税込) | 30,800円 | ||||
| 一般参加料(税込) | 38,500円 | ||||
| ねらい | 本講座では、単なるツールの導入論にとどまらず、「業務プロセスの変革(BPR)」と「生成AIの実践活用」の両輪から、経理部門の生産性を根本から向上させるための道筋を提示します。 失敗事例から学ぶプロジェクトの進め方や、明日から使えるAI活用テクニックを習得いただくことをゴールとします。 |
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| プログラム内容 |
その原因はツール選定以前の「思考法」と「準備」にあります。DXの定義を再確認し、成功に必要なマインドセットとロードマップの描き方を解説します。 1. イントロダクション 2. 経理DXの現在地と言葉の定義 3. 経理DX 成功の秘訣「8箇条」
現状業務を可視化し、無駄を削ぎ落としてから再設計(BPR)する具体的な手法を学びます。 1. 現状業務の可視化(As-Is分析) 2. 課題特定と解決策の検討 3. ケーススタディ:成功事例と失敗事例 • 【失敗事例】業務フローを変えずにツールだけ導入し、現場が混乱したケース • 【成功事例】属人化解消と月次決算早期化を同時に実現したケース
リスクを正しく理解した上で、「相棒(Co-pilot)」として使いこなすための具体的なユースケースを、実演(Gemini、Copilot、Cursorなどを使用予定)を交えて解説します。 1. 生成AIの基礎知識 2. 【実演】経理実務での具体的活用ユースケース※注 ※注:実際の画面操作をお見せしながら解説します。ユースケースは、生成AIのアップデートに応じて下記案から変更する可能性があります。
3. 生成AI導入のリスクと対策【文書・データ化】非定型ドキュメント(請求書・領収書)の読み取りと構造化データへの変換 【チェック補助】 仕訳データの異常値検知のアシストなど 【分析・報告】試算表の変動要因分析コメントの作成/経営層向けレポートの草案作成 【業務効率化】社内Q&Aチャットボット(経費精算規定の即時回答)の構築イメージ
新しい業務プロセスを定着させ、継続的に改善していくための組織マネジメントと、これからの経理人材に求められるスキルを解説します。 1. 運用定着と継続的改善(PDCA) 2. DX時代に求められる経理人材への変革 3. まとめ・質疑応答 |
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| 講師プロフィール | 公認会計士・税理士 梶原 大樹 氏 講師略歴:1990年生まれ。同志社大学商学部在学中に公認会計士試験論文式試験に合格。大学卒業後、有限責任監査法人トーマツ大阪事務所に入所し、上場会社・金融機関などの会計・内部統制監査業務に従事。その後、SaaSスタートアップにて管理部長として入社し、管理部門立上げ、IPO準備、監査法人対応、資金調達などに従事。2022年に株式会社LapisNova/LapisNova会計事務所を創業。スタートアップ支援、経理DX支援、CFO/管理部長代行支援、会計freee導入支援、税務顧問などをおこなう。 |
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| 対象 | 企業・団体の経理部門の実務担当者(*講師と同業の方や主催者と競業する会社からの受講はご遠慮ください。) | ||||
| 受講要領・留意事項 | 〈受講要領〉 ‣本セミナーでは、Zoomウェビナー形式ですので、WEBカメラ・マイクはご不要です。 ‣テキストは、開催の約5営業日前を目途に、お申込み時の住所宛てに郵送いたします。 ‣ウェビナーIDは、開催の約3営業日前を目途に、お申込み時のメールアドレスへ送信いたします。 必ず、ご連絡のつく住所・メールアドレスをご記入ください。 〈留意事項〉 *ウェビナーIDはセミナー参加者のみ利用可能とし、再配布・複数名での視聴を禁止いたします。 *著作権保護の観点から、セミナーの録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。 *Zoom接続環境(パソコン、有線およびWi-Fiのインターネット回線を推奨)をご準備ください。 *ネット回線・システムトラブル等による視聴の遅滞・中断等について、個別の対応や返金は できかねますので、ご了承ください。 *Zoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testであらかじめ接続テストを行ってください。 ◆その他、よくあるご質問はこちらをご参照ください。 |
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| 会場 | オンライン専用(Zoomウェビナー形式) |
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| 会場電話番号 | 06-6443-6962 | ||||
| 会場FAX番号 | 06-6441-4319 | ||||
| 問合せ先 | 企画研修G | ||||
| 担当者 | 浅川 | ||||
| ksosaka@noma.or.jp | |||||
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