セミナー名 |
【学校法人対象】 学校法人における計算書類の見方と財務分析のすすめ方 〜資金の流れを把握し、財務分析の手順を演習を通じて理解する!〜 |
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開催日時 | 2025年7月3日(木)10:00〜17:00 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
他参加料 | ※ 1名様の参加料です。 テキスト・資料代を含みます。 |
ねらい |
※こちらは「オンライン中継」用のお申込みページです。
会場参加をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 【開催趣旨】 学校法人における経営が複雑化する中で、ガバナンス 強化の観点から学校法人会計基準の根拠が私立学校法に位置づけられる等、学校法人における財務の重要性が著しく高まっています。財政や経営状況を的確に把握し、建学の精神に基づく教育を継続し法人経営をとりおこなっていただく為、本講座を開講いたします。 【本セミナーのゴール】 1 学校法人会計の計算体系を、企業会計と比較し、その特徴を理解する 2 資金収支計算書、事業活動収支計算書・貸借対照表及び基本金の意味を理解する 3 資金の流れ、財務分析の視点・手法や特徴を習得する |
プログラム内容 |
T 学校法人会計の基礎知識 1.学校法人会計の概要 2.資金収支計算の意義 3.活動区分資金収支計算書の意義 4.事業活動収支計算書の意義 5.貸借対照表の意義 6.収支差額の考え方 U.財務分析の基礎知識 1.財務分析の意義 2.財務分析の手法 3.学校法人における財務分析の必要性 4.事業団による財務分析のツール V.資金収支の分析 1.活動区分資金収支計算書を利用した分析 W.事業活動収支(事業活動収支計算書、貸借対照表)の分析 1.事業活動収支計算書に対する財務分析の視点 2.貸借対照表に対する財務分析の視点 3.日本私立学校振興・共済事業団による財務比率の理解 (1)事業活動収支計算書の分析に使用される財務比率 (2)貸借対照表の分析に使用される財務比率 (3)「自己診断チェックリスト」による財務比率、管理運営状況等のチェック X.財務分析の進め方 1.財務分析の進め方 2.分析結果及び改善案の報告 Y.総合問題 計算書類の総合的な検討及びデイスカッション ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
対象 | 経理担当・責任者 理事等経営幹部の方 予算・決算担当者・責任者 |
備考 | メールマガジンでは、新規講座や申込を開始したセミナーを定期的にご案内しております。 お見逃しのないよう、ぜひご登録ください。 |
ご参加に当たってのお願い |
オンライン中継をご希望の方は必ずご確認ください。
【ご参加方法】 ・Zoomを用いて、会場の研修の様子をライブ中継いたします。 Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 ワークを実施するため、オンライン参加の方は、ビデオ・マイク付きのPCでご参加ください。 ※ビデオ・マイク機能のないPCでのご参加は、ご遠慮いただきます。ご了承ください。 ※Zoom参加時には、お名前表示を名字+法人・学校名(例 山田+ABC法人)にご変更ください。 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・参加券およびご請求書は、連絡ご担当者様に送付いたします。 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 〔テキスト類の送付先を変更する場合は、連絡事項欄にてお知らせください。〕 ・発送先を変更の場合【申込時並びに開催日の10日前までに】 @自宅の場合は、郵便番号、所在地・部屋番号、宛名、電話番号 A支社・事業所・キャンパスなどの場合は、郵便番号、所在地、 会社名・団体名、所属、宛名、電話番号をご入力下さい。 ・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。 |
会場 | [オンライン参加]ZOOMによるLive配信 |
会場電話番号 | 03-6632-7140 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 白倉 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-6632-7140 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |