セミナー詳細

セミナー名	人事制度見直し支援の説明会定年延長、初任給アップ時代に企業が見直すべき人事制度改革とは？
開催日時	2025年7月29日（火）13：30～16：00
講師	山口　貞利
会員参加料（税込)	0円
一般参加料（税込)	5,500円
他参加料	１企業につき、２名様までご参加可能です。
ねらい	※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。　オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。　社員が辞めない、育つ、成果を出す―そのカギは「人事制度」にあります！ 2025年問題が現実のものとなる中で定年延長や初任給の引き上げといった目の前の大きな変革に、企業人事がどう対応しないといけないのかが問われています。本セミナーでは、企業の人事ご担当者様を対象に、課題に対応した人事制度の再構築の考え方、年齢別賃金カーブの最適化のための考え方や具体的なアプローチをご紹介します。【こんな課題をお持ちの企業様におすすめ！】 ①定年延長に伴い、高齢社員の評価・処遇をどうすべきか悩んでいる ➁新入社員の初任給をアップすると、全体のバランスが崩れてしまう ③現在の等級・評価制度が旧態依然のままで見直しが必要なのでは ➃他社の人事制度はどんな見直しをしているのか
プログラム内容	◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ １．時代が求める人事制度とは？　　・人事制度の変遷と定年延長を見据えた人事制度の考え方　　・社員のキャリアやエンゲージメントを高めるための人事制度見直し　　　（職能制度、職務制度、役割制度の基本）２．賃金カーブ・等級制度の見直しの際の注意点！・賃金の原資と賃金カーブの関係、等級制度の見直し　　・若手重視賃金カーブの留意点（新入社員と中堅社員の逆転現象など）３．人事評価制度とその運用　　・社員が求める適正な評価の決め手（制度か管理職の運用力か）　　まず、課長による自社版考課研修を一度やれば問題と方向性が見えてくる質疑応答・個別相談会（30分程度） ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
講師プロフィール	人事コンサルタント・特定社会保険労務士山口　貞利氏 1984年3月株式会社千趣会入社　商品企画部にてオリジナル商品企画を担当。 1998年社会保険労務士登録 1999年より人事部人事企画チームシニアプランナー 2004年より人事部人事チームマネージャー　　　　グループ全体の人事労務と採用のトータルマネジメントを行う　　　メンタルヘルスやセクハラ等のコンプライアンス事務局運営　　　関連会社の非常勤取締役を兼任、グループ会社の人事制度構築　　　Ｍ＆Ａ後の人事制度の整備を実行。内部、外部の労働組合対策　　　人事労務・人事考課の社内研修講師「著書」「実際にやってみてわかった中小企業Ｍ＆Ａ成功のための人事労務」共著　日本法令月刊人事マネジメント連載（08年5月より）「人事のカガミ」ビジネスパブリッシング
対象	人事責任者および担当者
会場	リファレンス大博多ビル　1105号室福岡市博多区博多駅前2丁目20-1大博多ビル11F
問合せ先	人材開発G
担当者	西田　博治
E-Mail	nishida@noma.or.jp
電話番号	092-431-3365
FAX番号	092-431-3367