セミナー名 |
丸わかり!物流業務監査の進め方 |
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開催日時 | 2025年7月29日(金)13:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 ロジスティクス管理(JAVADA)、三級海技士(航海) 通関士、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 30,800円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
ねらい |
※こちらは「オンライン中継」用のお申込みページです。
【ねらい】 昨今は、「物流」が企業活動を左右する存在になっています。 物流の2024年問題と言われている輸送力低下への対応やラストワンマイルの配送の持続性確保を始め、 少子高齢化に対応した新たな労働力の確保やロボットの導入、 デジタル化による物流データ基盤の整備等の課題が、物流戦略の大きな転換を必要としています。 また、「コンプライアンス」順守や、物流現場の潜在的なリスクの早期発見が強く求められています。 本セミナーでは、自社の物流部門の、または事業パートナーである物流企業の、 物流現場と物流管理を定期的に監査するための基礎知識をはじめ、潜在的なリスクを低減させるための視点や対策について、 分かりやすく解説します。 また、物流業務が効率的に運用されているかを判断し、ムダな業務を省くためのポイントについても実践的に説明いたします。 【本セミナーのゴール】 @ 自社の物流部門や事業パートナーの物流業務を定期的に監査するために必要な基礎知識を 習得し、監査スキルを向上させる。 A 物流業務に潜むリスクを早期に発見し、それを低減させるための具体的な対策を理解し、 リスク管理能力を向上させる。 B 物流業務の効率性を評価し、ムダを省くための実践的なアプローチを学び、自社の物流戦略を改善するための具体的なポイントを導き出す。 |
プログラム内容 |
はじめに @ (内部)監査とは A 内部監査部門のポジション(立ち位置) B 自社の物流レベルを把握する C 物流現場で発生している問題 1.コンプライアンス(物流に関連する法律や法令) @ 倉庫業法 A 自動車運送関連法 B 独禁法と下請法 C 国際物流 2.物流業務改善視点からの『物流監査』 @ 物流業務プロセスと物流コスト ●適正な日常業務 ●物流の効率化とコスト削減 ●適正な物流コスト A 在庫管理業務 ●在庫管理とは ●在庫アップの要因 B 物流管理 ●物流KPI(重要業績評価指標)の設定 ●物流BCP(事業継続計画)対策 3.リスク視点からの『物流監査』 @ 外部委託先(3PL)の選定 ●3PLの選定方法 ●3PLの評価手法 A 輸出入関連の監査 ●正しい通関申告価格 ●安全保障とリスク ●EPA・FTAの活用 B SDGsとロジスティクス ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 ロジスティクス管理(JAVADA)、三級海技士(航海) 通関士、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏
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対象 | 監査部門・経営企画・総務部門・物流管理部門の方々 |
備考 | メールマガジンでは、新規講座や申込を開始したセミナーを定期的にご案内しております。 お見逃しのないよう、ぜひご登録ください。 |
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【ご参加方法】 ・Zoomを用いて、会場の研修の様子をライブ中継いたします。 Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 ビデオ・マイク付のPCで、ビデオONでご参加ください。 (場面に応じて、ミュート解除でご参加いただきます。) 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 ・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。 【受講上の注意事項】 セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。 また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信 その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。 |
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会場 | [オンライン参加]ZoomによるLive配信 |
会場電話番号 | 03-6632-7140 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 松嶋 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-6632-7140 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |