セミナー名 |
総務・法務スタッフのための 契約の基本と契約書作成・リスク管理の基礎実務 |
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開催日時 | 2025年6月25日(水)10:00〜17:00 |
講師 | 阿部・井窪・片山法律事務所 弁護士 澤山 穣 氏 |
会員参加料(税込) | 34,100円 |
一般参加料(税込) | 41,800円 |
ねらい |
※こちらは「オンライン中継」用のお申込みページです。
会場参加をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 【開催趣旨】 企業における法務の中でも、とりわけ重要な位置付けにあるものの一つに「契約に関わる諸業務」があります。契約の締結から契約書作成・履行を進めるうえで、契約をめぐるリスク管理が強く求められていますが、法律にうといがために、思わぬ損害を被る例も多数見受けられます。こうしたリスクを回避するためにも、法務業務に携わる担当者は、契約の基本と契約書作成の実務に習熟したうえで、契約におけるリスク管理、トラブル対処法について体系的に修得しておくことが必要とされます。 契約の実務に関する法律知識を熟知することは、円滑な業務遂行に不可欠であり、企業活動の秩序確立の観点から必須の条件となります。さらに、担当者が十分な法律知識を持つことは、日々の業務において大きな武器になることも事実です。 本講座は、法務業務の基礎実務コースとして、弁護士・澤山 穣 氏を講師としてお迎えし、2020年4月の改正民法施行も踏まえつつ、法務業務の根幹をなす「契約」を事例・判例を織り込みながら基礎からわかりやすく解説します。 【本セミナーのゴール】 1.契約書の作成、レビューに必要な民法の基本知識を習得する。 2.契約書の作成、レビューに際して、注意すべき事項、それに対する対応策を知る。 3.代表的な契約類型ごとの注目すべき点を理解する。 |
プログラム内容 |
T.契約の基礎知識 1.契約とは何か ― 法的拘束力のある合意 2.「契約自由の原則」とその限界 (1) 無効な契約、取消のできる契約 (2) 任意規定と強行規定(強行法規) 3.契約の意義 (1) ビジネスの円滑な遂行 (2) リスクの制限・回避 (3) 法務で稼ぐ 4.契約書作成の意義
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講師プロフィール | 阿部・井窪・片山法律事務所 弁護士 澤山 穣 氏 中央大学法学部を卒業し、2022年に弁護士登録(第一東京弁護士会)、阿部・井窪・片山法律事務所入所。倒産・事業再生、訴訟案件を中心に広く企業法務全般に従事し、上場企業から中小規模の企業まで様々な会社において日常的に生ずる各種法務問題(契約書の作成やレビューを含む)に幅広く対応している。 |
対象 | 総務部門、法務部門、経理部門 営業部門等の方々 |
備考 | メールマガジンでは、新規講座や申込を開始したセミナーを定期的にご案内しております。 お見逃しのないよう、ぜひご登録ください。 |
ご参加に当たってのお願い |
オンライン中継をご希望の方は必ずご確認ください
【ご参加方法】 ・Zoomを用いて、会場の研修の様子をライブ中継いたします。 Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・参加券およびご請求書は、連絡ご担当者様に送付いたします。 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 ・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。 【受講上の注意事項】 セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。 また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信 その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。 |
会場 | [オンライン参加]ZOOMによるLive配信 |
会場電話番号 | 03-6632-7140 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 松嶋 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-6632-7140 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |