セミナー名 |
丸わかり!物流業務監査の進め方 |
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開催日時 | 2024年6月28日(金)13:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 ロジスティクス管理(JAVADA)、三級海技士(航海) 通関士、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 27,500円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい |
※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。
オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 昨今は、「物流」が企業活動を左右する存在になっています。 物流の2024年問題と言われている輸送力低下 への対応やラストワンマイルの配送の持続性確保を始め、少子高齢化に対応した新たな労働力の確保やロボッ トの導入、デジタル化による物流データ基盤の整備等の課題が、物流戦略の大きな転換を必要としています。 また、「コンプライアンス」順守や、物流現場の潜在的なリスクの早期発見が強く求められています。 本セミナーでは、自社の物流部門の、または事業パートナーである物流企業の、物流現場と物流管理を定期 的に監査するための基礎知識をはじめ、潜在的なリスクを低減させるための視点や対策について、分かりやす く解説します。また、物流業務が効率的に運用されているかを判断し、ムダな業務を省くためのポイントにつ いても実践的に説明いたします。 |
プログラム内容 |
はじめに @ (内部)監査とは A 内部監査部門のポジション(立ち位置) B 自社の物流レベルを把握する C 物流現場で発生している問題 1.コンプライアンス(物流に関連する法律や法令) @ 倉庫業法 A 自動車運送関連法 B 独禁法と下請法 C 国際物流 2.物流業務改善視点からの『物流監査』 @ 物流業務プロセスと物流コスト ●適正な日常業務 ●物流の効率化とコスト削減 ●適正な物流コスト A 在庫管理業務 ●在庫管理とは ●在庫アップの要因 B 物流管理 ●物流KPI(重要業績評価指標)の設定 ●物流BCP(事業継続計画)対策 3.リスク視点からの『物流監査』 @ 外部委託先(3PL)の選定 ●3PLの選定方法 ●3PLの評価手法 A 輸出入関連の監査 ●正しい通関申告価格 ●安全保障とリスク ●EPA・FTAの活用 B SDGsとロジスティクス ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 ロジスティクス管理(JAVADA)、三級海技士(航海) 通関士、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏
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対象 | 監査部門・経営企画・総務部門・物流管理部門の方々 |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 松嶋 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |