セミナー詳細

セミナー名
企画・取材・原稿・校正の社内誌実践コース
〜すぐに「使える」社内誌編集の基本知識と応用技術を習得!〜
開催日時 2023年6月26日(水)10:00〜17:00
講師 (元)大成建設株式会社・社内誌『たいせい』編集担当
 フリーライター  三上 美絵 氏
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 40,700円
ねらい  企画、取材、原稿作成、校正は、社内誌編集者の必須技術です。また、新任社長や役員、活躍する社員の紹介など、インタビューは社内誌の中で重要な位置を占めるコンテンツであり、社内誌編集者には、インタビュー取材のスキルが欠かせません
 本セミナーでは、新任編集者や経験の浅い編集者を対象に、すぐに「使える」社内誌編集の基本知識と応用技術を講義と実習で立体的に習得いただきます。

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@新任編集者や経験の浅い編集者を対象に、すぐに「使える」社内誌編集の基本知識と応用技術を講義と実習で立体的に習得いただきます。
A社内誌編集者の必須技術である原稿整理、インタビュー、原稿作成、企画、校正などについてプロのライターが実務体験を通じた実際的ノウハウを伝授します。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

プログラム内容 1.社内誌の目的と役割
  社内誌はインターナルコミュニケーションのツールの一つ。
  目的と役割をしっかり抑えておきましょう。

2.社内誌編集の流れ
  情報収集から企画立案、取材・執筆、原稿整理、入稿、校正、入校、印刷、納品、配付の工程を頭に
  入れて計画的に行いましょう。

3.企画立案
  「読まれる社内誌」をつくるには、読者ニーズに沿った企画を立てる必要があります。
  初心者にもわかりやすいステップで解説します。

 【演習@】 企画書作成

4.インタビュー取材のABC
  取材前にどんな準備をすればいいか、
  また取材の場で聞きたいことを引き出すにはどうすればいいか。ポイントを伝授します。

5.取材メモの上手な取り方
  取材メモがきちんと取れていれば、原稿を執筆する際の効率はぐんとアップします。
  相手の話を聞きながら質問をしつつ、メモを取るコツを紹介します。

6.インタビュー取材
  初対面の相手に、こちらの聞きたいことを十分に話してもらうには、どうしたらいいのか。
  実際に体験することでポイントがつかめ、アウトソーシングのディレクションにも役立ちます。

 【演習A】 人物インタビュー

7.原稿の執筆
  社内誌の担当者にとって、文章を書く機会は避けられないもの。
  読みやすく、伝わる原稿を書くポイントを解説します。

  【演習B】 原稿執筆(400字程度)

8.原稿整理と見出し付け
  手元に集まった原稿のスタイルを整え、タイトルや小見出しを付けるのも重要な工程です。
  演習と解説で実践的に身に付きます。

  【演習C】 タイトルと小見出し付け


9.校正のポイント
  発行後に間違いが見つかって慌てないために、校正は重要な工程です。
  ここでは校正記号の使い方とコツを説明した後、実際のゲラ刷りを基に校正の演習を行います。

  【演習D】 校正(朱字入れ)


※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。

講師プロフィール (元)大成建設且ミ内報担当/ライター/広報アドバイザー
三上 美絵 氏

 大成建設轄L報部で社内報『たいせい』の編集を10年間担当。独立後20年以上、建設専門メディア記事、ウェブサイト、企業社内報などの取材・執筆を手がける。
『建設若手名鑑』(日経クロステック)、『かわいい土木』(建設業振興基金)、『ドボク探検倶楽部〜ドボたんが行く!』(アクティオノート)を連載中。著書『かわいい土木 見つけ旅』(技術評論社)、『土木技術者になるには』(ぺりかん社)、『土木の広報』(共著、日経BP社)など。ウィズワークス主催「社内報アワード」審査員。
対象 社内誌・広報誌担当者
備考
オンライン中継をご希望の方は必ずご確認ください
【ご参加方法】
・Zoomを用いて、研修を実施します。
・Zoom接続するPCは、ビデオ・マイク機能があり、ワープロソフト(Word等)が入っているPCにてご参加ください。
・事前にビデオ・マイクの操作確認をお願いいたします。
詳細は こちらからご確認ください。

【お申込み後の流れ】
・参加券およびご請求書は、研修開催日の1週間前までに連絡ご担当者様に送付いたします。
・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。
 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。
・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。
・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。

【受講上の注意事項】
セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。
また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信
その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。
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◆当日のご準備物◆
@校正用の赤ペン、メモ用の筆記用具。
AZOOM接続するPCは、ビデオ・マイク機能があり、ワープロソフト(Word等)が入っているPCにてご参加ください。機能がそろっていないPCでのご参加はご遠慮頂きます。ご了承ください。

◆当日◆
・ビデオON、発言時にはマイクON(ミュート解除)にしてご参加ください。また、ワープロソフトを使って演習を行い、画面共有をしていただきます。
・参加時はZOOMの表示名を名字に変更お願いします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
会場 [オンライン参加]ZOOMによるLive配信
会場電話番号 03-3403-1891
会場FAX番号 03-3403-1130
問合せ先 企画研修グループ
担当者 中村
E-Mail tms@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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