セミナー詳細

セミナー名
事例で学ぶ!ハラスメント防止の基本と実務

開催日時 <LIVE配信>
2024年5月22日(水)10:00〜16:00 
<見逃し配信>
2024年5月29日(水)〜6月5日(水)
講師 阿部・井窪・片山法律事務所
  弁護士 上坂 望
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 40,700円
ねらい
■見逃し配信付のセミナーです
□集中できる時間、すき間や移動時間、講義の復習等でご活用ください。
□期間中は繰り返しご受講できます。また、倍速機能付です。
□見逃し配信のみのご受講でもお申込みいただけます。


@「男女雇用機会均等法」、いわゆる「パワハラ防止法」等、ハラスメントに関して定めた法律が施行・改正されており、その相談件数や社会問題となった事例はますます増加傾向にあります。企業においては法令遵守だけでは なく、企業イメージ・社員を守るためにも、適切で着実な対応がより一層求められます。
A本セミナーでは、弁護士が各ハラスメントの法律上の定義や制度、リスクを解説し、具体的な相談事例・裁判例も踏まえて理解します。
B企業における規則・ガイドラインの策定やハラスメント研修、発生時に企業に求められる対応方法を学ぶことで、ハラスメントによるリスクの軽減や、社員にとって安全で働きやすい職場づくりにお役立ていただけます。
プログラム内容 1.ハラスメントとは
(1)ハラスメントの種類と法律上の定義
 ・セクハラ
 ・マタハラ等
 ・パワハラ
 ・モラハラ
(2)ハラスメントはなぜ法的に問題となるのか
(3)ハラスメントが企業に与える影響

2.セクシャルハラスメント
(1)セクハラに該当する行為
(2)該当する可能性が高い言動、低い言動
(3)実際に発生したグレーゾーン事案と裁判所の判断

3.マタハラ等
(1)マタハラ等に該当する行為
(2)該当する可能性が高い言動、低い言動
(3)実際に発生したグレーゾーン事案と裁判所の判断

4.パワーハラスメント
(1)パワハラに該当する行為
 ・業務上の指導とパワハラの区別の基準
(2)該当する可能性が高い言動、低い言動
(3)実際に発生したグレーゾーン事案と裁判所の判断

5.その他、リモートワーク下で増えているハラスメント・相談案件

6.企業がとるべき発生時の対応
(1)ハラスメント発生後の対応
 ・ハラスメント判明の端緒
 ・調査手法
 ・ハラスメントが認められない場合
(2)ハラスメントを理由とする処分
 ・加害者側への対応
 ・被害者側への対応
(3)法的手続による紛争解決
 ・訴訟・労働審判
 ・マスコミ対応
(4)企業の対応を原因とするトラブル・炎上例

7. 企業がとるべき未然の対策
(1)就業規則・ガイドラインの策定
(2)ハラスメント研修
 ・推奨される進行内容
 ・役職ごとに学ぶべきポイント
(3)相談体制の整備
 ・社内窓口
 ・内部通報窓口
(4)その他実際に行われている予防策

※最新の動向・情報を盛り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます
対象 人事部門・総務部門・法務部門のご担当者、管理職の方々
備考 サンプル画像が表示されます。

本講座は、株式会社ファシオが運営する配信サイト(Deliveru)から配信します。
deliveruお申込みに関するお問合せは、下記、株式会社ファシオへご連絡ください。
TEL 03-6304-0550 / Mail bcs-info@vita-fashio.jp
※平日10時〜17時
※下記URLはdeliveruへリンクしています。


■テキスト資料は、LIVE配信の3〜1営業日前から、当日ご視聴いただくサイト内でPDFダウンロードできるようになります。
■講義の録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。
■カメラ・マイクのご準備は不要です。
※当日はテスト環境で使用したパソコン等をご使用ください

■キャンセル規定
□テキスト(データ含)到着後のキャンセル料は100%を申し受けます。
□参加者が少数の場合等においては、中止・延期させていただくことがございます。

★インターネット視聴環境をお確かめください。
 セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
 以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認いただき、お申し込みください。
 ※下記URLは外部サイト(deliveru)へリンクしています。

会場 NOMAオンライン配信室(東京都渋谷区)
問合せ先 企画研修グループ
担当者 中村
E-Mail tms@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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