セミナー詳細

セミナー名 【オンライン専用】
新任担当者のための企業広報実務コース
開催日時 2023年7月14日(金)10:00〜17:00
講師 株式会社タンシキ
代表取締役 兼 経営・広報研究所長
秋山 和久 氏
会員参加料(税込) 38,500円
一般参加料(税込) 46,200円
ねらい  近年、社会環境の変化やSNSの普及により企業と社会の関係構築の方法は大きく変化しました。そのような中、企業の広報部門に求められる役割・機能も大きく変化し、従来のアプローチとは違う方法を見出さなければなりません。
 そこで本講座は新任の広報担当者を対象に、企業広報の基礎と全体像について日々の業務に関する進め方を分かりやすく解説いたします。広報の基礎知識はもちろんのこと、担当者として成果を出すためのポイントを実務経験豊富な講師よりお伝えいたします。
プログラム内容 1.導入
(1)研修の内容とねらい
(2)受講動機共有・意見交換〜広報業務の悩み
(3)広報業務の性質と特徴

2.企業広報の基礎と全体像
(1)企業広報とは(コーポレート・ブランディングとは)
(2)会社における広報部門の役割・位置づけ
(3)一般的な広報業務・目指すこと

3.報道対応業務の基礎と進め方
(1)報道対応の概要(一般的な活動目的、昨今の環境変化、必須知識)
(2)Plan:戦略・計画を考えるポイント
      小演習 現状把握と課題整理
(3)Do:成果創出のポイント(ネタ集め、プレスリリース、記者との関係構築)
      小演習 プレスリリース作成(見出し)
(4)See:主な活動管理指標、効果測定・評価技法

4.社内広報の基礎と進め方
(1)社内広報の概要(一般的な活動目的、昨今の環境変化)
(2)Plan:戦略・計画を考えるポイント
      小演習 現状把握と課題整理
(3)Do:成果創出のポイント(従業員の反応がよい内容、ネタ集め、体制)
(4)See:主な活動管理指標、効果測定・評価技法

5.危機管理広報の基礎と進め方
(1)危機管理広報の概要(一般的な活動目的、昨今の環境変化)
(2)Plan:現状把握の方法と戦略・計画を考えるポイント
(3)Do:危機管理広報のポイント(緊急時対応、平時における社内啓発・研修)
      小演習:レピュテーション影響評価(情報漏えい)
(4)See:主な活動管理指標、効果測定・評価技法

6.身に付けたいスキルと勉強法
(1)必要なスキルとスキルアップ法
(2)推薦図書
講師プロフィール 媒体側(記者)、受注側(PR会社、広報コンサル)、発注側(広報実務)をすべて経験した広報コンサルタント。多様な立場の経験を活かした研修・セミナーは、記者側の視点を得られる、外注業者の活用方法が分かる、実務担当者として社内の動き方をイメージできると好評。
研修・セミナー以外にも、広報活動の第三者評価(プレスリリース・HP・社内報のレビュー)や、広報戦略策定、効果測定などを支援している。
対象 こんな方におすすめです
●広報に関わるすべての方
 (企業・学校・病院等の広報部、マーケティング部、総務部のご担当者 など)
●経験の浅い方や、基本を確認したい方
受講要領・留意事項 〈受講要領〉
‣本セミナーは、Zoomミーティング形式です。WEBカメラ・マイクを用いて演習を行いますので、
 動作をご確認の上、当日は必ずご準備ください。
‣テキストは、開催の約5営業日前を目途に、お申込み時の住所宛てに郵送いたします。
‣視聴URLは、開催の約3営業日前を目途に、お申込み時のメールアドレスへ送信いたします。
 必ず、ご連絡のつく住所・メールアドレスをご記入ください。

〈留意事項〉
*視聴URLはセミナー参加者のみ利用可能とし、再配布・複数名での視聴を禁止いたします。
*著作権保護の観点から、セミナーの録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。
*Zoom接続環境(パソコン、有線およびWi-Fiのインターネット回線を推奨)をご準備ください。
*ネット回線・システムトラブル等による視聴の遅滞・中断等について、個別の対応や返金は
 できかねますので、ご了承ください。
*Zoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testであらかじめ接続テストを行ってください。

その他、よくあるご質問はこちらをご参照ください。
会場 オンライン専用(Zoomミーティング形式)
会場電話番号 06-6443-6962
会場FAX番号 06-6441-4319
問合せ先 企画研修G
担当者
E-Mail ksosaka@noma.or.jp
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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