セミナー詳細

セミナー名 オンラインセミナー(オンライン専用)

危機管理広報の基本と実務
開催日時 2023年7月7日(金)10:00〜16:00
講師 株式会社ハーバーコミュニケーションズ  代表取締役
五十嵐 寛
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 38,500円
ねらい 演習を中心に 非常時における危機管理広報の留意点と進め方について、 実践的・ 具体的 に 解説 し ます。
プログラム内容 T.危機管理広報とは
 1.企業・組織にとっての危機
 2.「危機管理」「リスク」「クライシス」の定義
 3.近年の主な企業不祥事


U.危機管理とメディア対応
 1.「一億総カメラマン・記者・批評家・コメンテーター」の時代
 2.報道の簡略化とその手法
 3.スポークスパーソンがやるべきこと
 4.平時からの備え
 5.危機管理広報の大原則
 6.初動対応の重要性
 7.事件記者の特性と考え方
 8.初動でやるべき3点セット
 9.マスコミ対応の3か条 ・判断の目安
 10.マスコミ対応 10 のポイント
 11.緊急会見の流れ
 12.お詫び会見の注意点 〜服装・態度等
 13.会見時の会場レイアウト

V.危機管理広報の流れと進め方
 1.ホールディングス テートメント
 2.情報収集 〜集めるべき情報
 3.事態レベルと取るべき広報対応の判断
 4.ポジションペーパーの重要性
 5.対策本部と対応方針の検討
 6.リリース 、想定問答などの準備
 7.電話対応
 8.緊急記者会見

 演習T 危機管理広報のリリース
 演習U 想定問答の作成

W.緊急記者会見の留意点と進め方
 1.緊急会見の目的・開催基準
 2.緊急会見の登壇者選定と役割
 3.冒頭コメント
 4.お詫び(お辞儀)の留意点
 5.状況説明の留意点
 6.「使ってはいけない言葉」と「便利な言葉」
 7.司会者に必要となる技術

 演習V 会見発表文の作成

X.模擬記者会見(演習)


Y.質疑応答

講師プロフィール 1994 年神奈川大学経営学部国際経営学科卒業(広報専攻)。
潟vラップジャパン入社。企業広報を中心に商品広報、危機対応広報などを担当。
2001 年ヒルアンドノウルトンジャパン鞄社。
企業広報のコンサルティングのほか、クライシス・コミュニケーションやメディア・トレーニン
グを担当。2004 年フリーの広報コンサルタントとして独立。2006 年潟nーバーコミュニケー
ションズを設立、代表取締役。
<著書>
『実践マニュアル 広報担当の仕事 すぐに役立つ100 のテクニック』
『実践マニュアル 危機管理と広報 クライシス・コミュニケーションの100 のポイント』
  共に東洋経済新報社刊 等
対象 広報関連部門の方
備考 【お申込みの流れ】

@このWEBサイトよりお申込みください。折り返し請求書をご連絡担当者様へお送りします。
(領収書は振込金受領書をもって代えさせていただきます)

A開催日の3営業日前までを目途に、「受講用URL」と「テキストデータ」を、
登録いただいたメールアドレスへ送信します。(テキストは製本版を参加者への郵送となる場合もございます)
テキストデータは印刷してご利用ください。 

BZoomの視聴環境をご用意いただき、開始時刻となりましたら受講用URLより入場ください
【必要備品・受講環境・キャンセルの取り扱いについて】

@必要備品は、パソコン もしくは タブレットのみです。(Zoomアカウント不要)
タブレットをご利用の方は、事前にZoomアプリのインストールをお願いします。

A受講者はカメラ・マイクをご準備ください。

BZoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testで、接続テストをお願いします。

※受講環境にご不安がある場合は、お問い合わせください。


■表記参加料は1名分です。1名分でのお申込みに対して複数名での視聴は固くお断りいたします。
 録音・録画・資料複製につきましても、著作権保護の観点からお断りいたします。

■キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
 開講日の5営業日前からのキャンセル、またはURL発送後やテキスト到着後のキャンセルについては
 参加料の100%を申し受けます。

■当日受講用URLに入場されなかった場合、及び貴社の通信不具合等による
 視聴遅滞・中断の場合も、返金できかねます。恐れ入りますがあらかじめご了承ください。
会場 任意
問合せ先 企画研修グループ
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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