セミナー詳細

セミナー名 オンラインセミナー(オンライン専用)

業務別・部門別内部監査の基本実務
開催日時 2023年7月18日(火)10:00〜17:00
講師 東洋大学工業技術研究所客員研究員/公認内部監査人/公認情報システム監査人
(元)東京ガス 監査部情報システム監査グループマネージャー

島田 裕次 氏
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 38,500円
ねらい 具体的な業務場面(会計・営業・清算・物流・人事・研究開発・情報システム等)を想定した
内部監査の考え方や進め方を解説致します
プログラム内容 1.はじめに 〜内部監査とは何か
 @内部監査の目的
 A他の監査殿関係
 B J-SOX の有効性評価との違い

2.内部監査の実施状況
 @内部監査の種類と監査視点
 A業務別の実施状況

3.業務別監査の進め方
 @会計業務(J−SOXの有効性評価の活用、経理業務の効率性チェック 等)
 A営業・販売業務(営業活動、与信・債権管理、契約、顧客満足度 等)
 B生産業務(生産計画・管理、安全管理、品質管理、労災防止 等)
 C物流業務(物流計画・管理、3PL・委託先の評価、安全管理 等)
 D調達業務(調達先の評価、検収、SCM、不正防止、コスト削減 等)
 E人事業務(採用、人材育成、人事評価、予算管理、従業員満足度 等)
 F研究開発業務(研究開発計画、進捗管理、知的財産権・機密管理 等)
 G情報システム業務(企画・開発・運用・保守、セキュリティ、委託管理 等)
 Hコンプライアンス(独禁法、不正競争防止法、労基法、派遣法 等)
 I事業継続計画・管理(パンデミック対策を含む)
 Jテレワーク(リスク・業務管理等)

4.不正の調査と発見
 @不正調査と内部監査の相違点
 A不正調査の手法とポイント

5.おわりに 〜付加価値の高い内部監査の実践に向けて
 @内部監査人のスキルアップ
 Aリモート監査、アジャイル型監査
講師プロフィール 1979年 早稲田大学政治経済学部卒業。
同年東京ガス鞄社。IT 部門、監査部、経理部等で勤務し、2009年より現職。
1999年より日本大学商学部非常勤講師。
東洋大学総合情報学部教授、日本大学商学部非常勤講師(科目:コンピュータ会計論)、
博士(工学)、情報処理技術者試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、
公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、
公認情報セキュリティマネージャー(CISM)。
著 書:  『DX時代の内部監査手法』(同文舘出版)、『はじめての内部監査』(日科技連出版社 ) 他多数
対象 ●監査役、内部監査室の責任者・担当者の方
●経営企画・管理担当の方
備考 【お申込みの流れ】

@このWEBサイトよりお申込みください。折り返し請求書をご連絡担当者様へお送りします。
(領収書は振込金受領書をもって代えさせていただきます)

A開催日の3営業日前までを目途に、「受講用URL」と「テキストデータ」を、
登録いただいたメールアドレスへ送信します。(テキストは製本版の郵送となる場合もございます)
テキストデータは印刷してご利用ください。 

BZoomの視聴環境をご用意いただき、開始時刻となりましたら受講用URLより入場ください
【必要備品・受講環境・キャンセルの取り扱いについて】

@必要備品は、パソコン(推奨) もしくは タブレットのみです。(Zoomアカウント不要)
タブレットをご利用の方は、事前にZoomアプリのインストールをお願いします。

A受講者はカメラ・マイク不要(任意)です。

BZoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testで、接続テストをお願いします。

※受講環境にご不安がある場合は、お問い合わせください。


■表記参加料は1名分です。1名分でのお申込みに対して複数名での視聴は固くお断りいたします。
 録音・録画・資料複製につきましても、著作権保護の観点からお断りいたします。

■キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
 開講日の5営業日前からのキャンセル、またはテキスト発送後のキャンセルについては
 参加料の100%を申し受けます。

■当日受講用URLに入場されなかった場合、及び貴社の通信不具合等による
 視聴遅滞・中断の場合も、返金できかねます。恐れ入りますがあらかじめご了承ください。
会場 任意
問合せ先 企画研修グループ
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
戻る