セミナー名 |
【行政管理講座】
固定資産税における不服申立ての実務 |
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開催日時 | 令和5年7月3日(月)13:00〜17:00 令和5年7月4日(火)10:00〜16:00 |
講師 | 自治体法務研究所 副代表 (元)東京都主税局 野木 義昭 氏 |
会員参加料(税込) | 34,100円 |
一般参加料(税込) | 37,400円 |
ねらい |
※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。
オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 〜実践的な事例演習を通して、課題解決力を身につける!〜 住民の理解を得て固定資産税の課税・徴収を行うためには、担当者の固定資産税に関する正しい理解と、適正な運用が必要となります。固定資産税の知識を蓄え、関連法規の解釈を学び、実務に適用する応用能力の向上が求められています。 そこで今回は、固定資産税の評価価格に対する審査の申出と、賦課処分に対する審査請求の実務を習得する表記講座を開催いたします。演習に取り組み、参加者同士の情報交換を図りながら実務能力を養っていただきます。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ★実際に自治体研修で大好評だったプログラムを1日半のセミナーにて実施します。 初心者から経験者までワークを交えながら演習形式で進めていくスキルアップ講座です。 |
プログラム内容 |
1.価格に対する不服(審査の申出) (1) 審査の申出とは (2) 審査の申出人 (3) 審査の申出をすることができる事項 (4) 審査の申出ができる期間 (5) 固定資産評価審査委員会 (6) 審査の申出の提起 (7) 審査委員会の審査 (8) 「審査の申出」の取下げ (9) 審査の決定等回 (10)審査委員会の決定に不服があるとき 2. 賦課処分に対する不服(審査請求) (1) 行政不服審査法 (2) 地方税と審査請求 (3) 審査請求の提起 (4) 審査請求の審理 @ 審査請求書の形式審査(本案前の審査) A 本案審理(内容の審査) (5) 審理の終結と審理員意見書の提出 (6) 付属機関に対する諮問・答申 (7) 裁決 (8) 審査庁の裁決に不服があるとき (9) 弁明書の作成ポイント (10)弁明書の作成事例 ***【税務】野木講師 講座 開催案内令和5年度 開催予定*** 1:5月25日(木) 〜26日(金) 新任担当者のための固定資産税の課税実務の基本 2:6月12日(月) 〜13日(火) 新任担当者のための個人住民税の理論と実務 3:7月 3日(月) 〜 4日(火) 固定資産税における不服申立ての実務 4:7月24日(月) 〜25日(火) 外国人に対する住民税とその他の重点項目に関する課税実務 5:8月24日(木) 〜25日(金) 事例演習による固定資産税の実務(中級) 6:9月 4日(月) 〜 5日(火) 事例演習による住民税課税の実務(中級) 7:9月25日(月) 〜26日(火) 地方税における相続をめぐる諸問題とトラブル対応のポイント |
講師プロフィール | 昭和37年 中央大学法学部卒業。昭和38年 東京都主税局に入職。 練馬、台東、中央など各都税事務所において、不動産取得税課税事務、固定資産税課税事務、徴収事務を担当。 平成8年 東京都主税局専門講師。 平成10年 東京都退職。公益財団法人東京税務協会講師を経て、現在は、自治体法務研究所副代表、本会登録講師として活躍中。 |
対象 | 地方自治体の税務課、固定資産税課、市町村課などのご担当者さま |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 (セミナー受付は3階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 小峰 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |