セミナー名 |
採用面接の実践的スキル習得講座 〜学生一人ひとりの心をつかみ、求める人材を採用する〜 |
---|---|
開催日時 | 2022年9月27日(火) 10:00〜16:30 (5.5H) |
講師 | 潟Tクセスボード 代表取締役社長 萱野 聡 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
ねらい | 欲しい学生が内定を複数もっている状況の中、以下のような課題を感じている面接官・採用担当者の方はいらっしゃらないでしょうか。 ○一次面接の後、合格を伝えても次回選考に来ない学生が目につく。 ○内定辞退はある程度覚悟していたが、予想を上回る辞退者が出ている。 ○オンラインでは学生の本音がわからない、引き出せていない。 次年度採用に向けて、このタイミングで面接内容を振り返り、より良い学生を採用できるよう、面接を改革してみませんか。そのためには面接での対応方法“チューニング”が必要です。自社の課題をしっかり確認し、学生一人ひとりの心をしっかりつかむ面接のあり方に気づいていただきたいと思います。 本講座では、欲しい学生を採用するためのノウハウを解説し、現状の課題と今後の改善ポイントを明確にすることができます。 |
プログラム内容 |
1.面接の役割 (1)選考プロセスの中での面接の重要性 @典型的な選考プロセス A1次面接、2次面接など各面接の役割 (2)面接の種類:ジャッジ面接とモチベート面接 @ジャッジ面接〜コンピテンシーで面接 Aモチベート面接〜入社意欲をどのように高めるか? (3)自社の面接はどのような役割が期待されているか @落とす面接か? 採用する面接か? (4)オンライン化で変わった点・変えるべき点 2.面接の基本 (1)基本プロセス @面接は入室前から始まる A面接は「今日はこれで終了です」と言っても終わってはいない (2)やってはいけないことと、やるべきこと @面接で聞いてはいけない質問 A印象度をアップさせる対応 (3)評価のポイント @共通する評価ポイント A自社のポイントを確認する 3.イマドキ学生への対応法 (1)イマドキ学生の理解 @就職観 A安定志向・海外志向 B行きたくない会社 (2)イマドキ学生からの質問への対応法 @面接官の対応次第で志望度が変わる A具体的なQ&Aトレーニング 4.模擬面接 (1)履歴書、エントリーシートから何を読み取るか? (2)面接全体のプロデュース @説明重視か? 質問重視か? Aタイムマネジメント (3)本音を引き出す質問技法 @関係構築から未来に向けた質問法まで A『本音対策シート』の活用 (4)受講者同士の面接ロールプレイング ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 潟Tクセスボード 代表取締役社長 萱野 聡 氏 日本通運梶ASAPジャパンで人事業務全般に幅広く従事。 新卒採用では、5年間で2,000 名以上の学生を採用。 企業向けに「面接官トレーニング」「リクルーター育成研修」など多数実施。 “就活支援プロジェクト”をボランティアで立ち上げ毎年学生の就職カウンセリングを実施。 多くの学生の就活の成功を支援している。 慶應義塾大学の花田光世名誉教授に師事し、キャリアアドバイザー論を学ぶ。 長年の人事経験からキャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、 米国CCE Inc.認定GCDFJapanキャリアカウンセラー等を取得。 現在、慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員、北海道大学新渡戸カレッジフェローとして活動中。 近著に『上司から評価される人になる仕事のやり方考え方』明日香出版。 |
ご参加に当たってのお願い | 【ご参加方法】 ・Zoomを用いて、ライブ配信いたします。 Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 グループワークを実施するため、ビデオON、発言時にはマイクON(ミュート解除)でご参加ください。 ※ビデオ・マイク機能のないPCでのご参加は、ご遠慮いただきます。ご了承ください。 ※Zoom参加時には、お名前表示を名字(例 山田)にご変更ください。 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・参加券およびご請求書は、連絡ご担当者様に送付いたします。 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 〔テキスト類の送付先を変更する場合は、連絡事項欄にてお知らせください。〕 |
会場 | [オンライン参加]ZOOMによるLive配信 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 川島 武士 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |