セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】 
徴収事務を実務的にマスターするシリーズ9
滞納処分ができない債権の回収についての解説【オンライン中継】
開催日時 令和5年2月2日(木)13:00〜17:00
令和5年2月3日(金) 9:30〜16:30
講師 税理士 小山 紀久朗氏
会員参加料(税込) 31,900円
一般参加料(税込) 35,200円
ねらい ※こちらは「オンライン中継」用のお申込みページです。
 会場参加をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。




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 徴収事務に関わる職員が、円滑かつ的確な徴収事務を進めるためには十分な知識と熱意が要求されます。今回 の「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ9」では、各団体で頭を悩ませている公営住宅の賃料や給食費など、『滞納処分ができない債権の回収』をテーマに、「滞納処分で回収できる債権とできない債権の区分」「回収の具体的手法」等、必要な手続や回収方法について具体例を交え解説いたします。
 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、各回独立したテーマを取り上げ、今回で令和4 年度9 回目の開催 となります。講師も昨年度と同じく、わかりやすく丁寧な指導でご好評いただいております税理士の小山紀久朗氏が指 導いたします。
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プログラム内容  地方団体が有する債権の中には、租税公課といわれる滞納処分によって回収できるもののほかに、例えば、公営住宅の賃料や貸金債権など滞納処分によっては回収することができないものが多数あり、これらは、最終的には強制執行によって回収することになります。
 そこで、
1.滞納処分によって回収できる債権とできない債権の区分
2.滞納処分で回収できない債権の回収方法
3.回収の具体的手続
4.滞納者が倒産手続に入った場合の対処方法
 等について詳しく説明します。


***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」令和4年度 開催予定***
 1: 6 月13日(月) 〜14日(火) 国税徴収法・地方税総則の解説
 2: 7 月 7 日(木) 〜 8 日(金) 財産調査
 3: 8 月25日(木) 〜26日(金) 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分
 4: 9 月 8 日(木) 〜 9 日(金) 交付要求・参加差押え
 5: 10月13日(木) 〜14日(金) 納税の緩和措置・連帯納税義務・納税義務の承継
 6: 11月 7 日(月) 〜 8 日(火) 第二次納税義務
 7: 12月 8 日(木) 〜 9 日(金) 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律(滞調法)の解説
 8: 1 月16日(月) 〜18日(水) 差押財産換価事務の進め方
 9: 2 月 2 日(木) 〜 3 日(金) 滞納処分ができない債権の回収

講師プロフィール 小山 紀久朗氏
平成7年  東京国税局徴収部国税訟務官室長
平成8年  船橋税務署長
平成9年  王子税務署長
平成10年 税理士開業
平成11年〜17年
     株式会社整理回収機構執行役員相談室長
平成19年〜平成22年
     内閣府 官民競争入札監理委員会専門委員
平成27年4月〜
     八千代市固定資産評価審査委員会委員
現在、税理士として幅広く活躍中。
対象 地方自治体の税務・徴収に関わる職員の方々
オンライン中継をご希望の方は必ずご確認ください
【ご参加方法】
・Zoomを用いて、会場の研修の様子をライブ中継いたします。
Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。
詳細は こちらからご確認ください。

【お申込み後の流れ】
・参加券およびご請求書は、研修開催日の1週間前までに連絡ご担当者様に送付いたします。
・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。
 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。
・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。
・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。

【受講上の注意事項】
セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。
また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信
その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。
会場 [オンライン参加]ZOOMによるLive配信
会場電話番号 03-3403-1891
会場FAX番号 03-3403-1130
問合せ先 企画研修グループ
担当者 小峰
E-Mail tks-mousikomi@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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