セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】  
徴収事務を実務的にマスターするシリーズ4
交付要求・参加差押え
開催日時 令和4年9月8日(木)13:00〜17:00
令和4年9月9日(金) 9:30〜16:30
講師 税理士 小山紀久朗氏
会員参加料(税込) 31,900円
一般参加料(税込) 35,200円
ねらい ※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。
 オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。

 


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徴収事務に関わる職員が円滑かつ的確な徴収事務を進めるためには十分な知識と熱意が要求されます。
「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、全9回にわたって徴収事務を学んでいくシリーズです。 各回独立したテーマで実施しているため、単体でも受講可能ですが、シリーズで受けていただくと、より理解が深まります。
 今回のシリーズ4では、「交付要求」と「参加差押え」にテーマを絞り解説します。
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プログラム内容  滞納処分を進める過程で、既に他の執行機関が着手していることも少なくありません。
 このような場合、新たな滞納処分をすることなく先行する執行機関に対して交付要求又は参加差押えを する方法がります。そこで、これらについての理論と具体的な進め方について解説します。

第1 交付要求
 1 交付要求とは
 2 交付要求ができる時期
 3 交付要求の手続
 4 交付要求の効果
 5 交付要求の制限及び解除


第2 参加差押え
 1 参加差押えとは
 2 参加差押えができる場合
 3 参加差押えの手続
 4 参加差押えの効力
 5 参加差押えの制限及び解除

第3 参加差押えをした行政機関等による換価執行制度の具体的取扱い

***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」令和4年度 開催予定***
 1: 6 月13日(月) 〜14日(火) 国税徴収法・地方税総則の解説
 2: 7 月 7 日(木) 〜 8 日(金) 財産調査
 3: 8 月25日(木) 〜26日(金) 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分
 4: 9 月 8 日(木) 〜 9 日(金) 交付要求・参加差押え
 5: 10月13日(木) 〜14日(金) 納税の緩和措置・連帯納税義務・納税義務の承継
 6: 11月 7 日(月) 〜 8 日(火) 第二次納税義務
 7: 12月 8 日(木) 〜 9 日(金) 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律(滞調法)の解説
 8: 1 月16日(月) 〜18日(水) 差押財産換価事務の進め方
 9: 2 月 2 日(木) 〜 3 日(金) 滞納処分ができない債権の回収

講師プロフィール 小山 紀久朗氏
平成7年  東京国税局徴収部訟務官室長
平成8年  船橋税務署長
平成9年  王子税務署長
平成10年 税理士開業
平成11年〜17年
     株式会社整理回収機構執行役員相談室長
平成19年〜平成22年
     内閣府 官民競争入札監理委員会専門委員
平成27年4月〜
     八千代市固定資産評価審査委員会委員
現在、税理士として幅広く活躍中。
対象 地方自治体の税務課、納税課、収税課、収納課、徴収課などの徴収担当者
会場 日本経営協会内線用教室
東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8(セミナー受付は3階です)
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 03-3403-1891
会場FAX番号 03-3403-1130
問合せ先 企画研修グループ
担当者 小峰
E-Mail tks-mousikomi@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
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