セミナー名 |
【行政管理講座】
徴収事務を実務的にマスターするシリーズ3 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分 |
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開催日時 | 令和4年8月25日(木)13:00〜17:00 令和4年8月26日(金) 9:30〜16:30 |
講師 | 税理士 小山紀久朗氏 |
会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい |
※こちらは「オンライン中継」用のお申込みページです。
会場参加をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 徴収事務に関わる職員が円滑かつ的確な徴収事務を進めるためには十分な知識と熱意が要求されます。 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、全9回にわたって徴収事務を学んでいくシリーズです。 各回独立したテーマで実施しているため、単体でも受講可能ですが、シリーズで受けていただくと、より理解が深まります。 今回のシリーズ3は、「債権差押え」・「倒産処理手続と滞納処分」にテーマを絞り解説いたします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
プログラム内容 | T.債権差押えについて 1.被差押債権の特定 2.差押えの範囲 3.被差押債権の消滅時効 4.取立ての範囲 5.債権の二重差押え 6.差押えと相殺の関係 7.譲渡と競合した場合の対応 ※なお、債権差押えに関しては、民法の令和2年4月改正施行部分についても解説します。 U.倒産手続と滞納処分 1.倒産手続の種類 2.倒産処理手続の意義及び効果 3.各手続と滞納処分の関係 ***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」令和4年度 開催予定*** 1: 6 月13日(月) 〜14日(火) 国税徴収法・地方税総則の解説 2: 7 月 7 日(木) 〜 8 日(金) 財産調査 3: 8 月25日(木) 〜26日(金) 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分 4: 9 月 8 日(木) 〜 9 日(金) 交付要求・参加差押え 5: 10月13日(木) 〜14日(金) 納税の緩和措置・連帯納税義務・納税義務の承継 6: 11月 7 日(月) 〜 8 日(火) 第二次納税義務 7: 12月 8 日(木) 〜 9 日(金) 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律(滞調法)の解説 8: 1 月16日(月) 〜18日(水) 差押財産換価事務の進め方 9: 2 月 2 日(木) 〜 3 日(金) 滞納処分ができない債権の回収 |
講師プロフィール | 小山 紀久朗氏 平成7年 東京国税局訟務官室長 平成8年 船橋税務署長 平成9年 王子税務署長 平成10年 税理士開業 平成11年〜17年 株式会社整理回収機構執行役員相談室長 現在、税理士として幅広く活躍中。 |
対象 | 地方自治体における納税課・税務課・収税課・徴収課等の徴収担当職員 |
オンライン中継をご希望の方は必ずご確認ください
【ご参加方法】
・Zoomを用いて、会場の研修の様子をライブ中継いたします。 Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・参加券およびご請求書は、研修開催日の1週間前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 ・会場参加への変更は、開始日の5営業日前までにご連絡ください。 【受講上の注意事項】 セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。 また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信 その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。 |
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会場 | [オンライン参加]ZOOMによるLive配信 |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 小峰 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |