セミナー名 |
【オンライン専用】 問題社員・ローパフォーマーの労務管理 |
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開催日時 | 2022年2月3日(木)13:30〜16:30 |
講師 | 野口&パートナーズ・コンサルティング株式会社 弁護士 大浦 綾子 氏 |
会員参加料(税込) | 30,800円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
ねらい | 上司に反抗的、能力が低いといった問題社員・ローパフォーマーに対して、上司が適切な注意・指導等の対応を取る必要があります。さもなければ、本人だけの問題にとどまらず、周囲へも悪影響を与えかねません。また、不適切な対応であった場合、パワハラと受け取られる可能性もあります。 本セミナーでは、裁判例等をベースに具体的ケースを紹介しつつ、問題社員・ローパフォーマー対応を適法かつ効果的に行なうためのポイントを解説いたします。また、近時増加しているメンタルヘルス不調の原因による職場で万全のパフォーマンスを発揮できない社員への対応についても、誤らないためのポイントを解説いたします。 |
プログラム内容 | 1.問題社員・ローパフォーマーとは (1)業務命令違反 (2)職務懈怠(怠慢) (3)上司への暴言 (4)能力不足 (5)頻繁な欠勤 2.問題社員・ローパフォーマーへの対処方法 (1)問題点の特定 (2)問題点の是正努力 (3)証拠の重要性 3.注意指導とパワハラ (1)厳しい叱責=パワハラではない (2)注意指導とパワハラのボーダーライン (3)パワハラとならないためにおさえるべきポイント 4.退職勧奨の留意点 (1)行き過ぎた退職勧奨の紛争リスク (2)注意・指導を先行させることの重要性 (3)適法な退職勧奨のポイント 5.メンタルヘルス不調者への対応 (1)不審な行動=「問題社員」とは限らない (2)専門家医師の意見の重要性 (3)メンタルヘルス不調者への対応のポイント |
講師プロフィール | 野口&パートナーズ・コンサルティング株式会社 弁護士 大浦 綾子 氏 京都大学法学部卒。弁護士、ニューヨーク州弁護士。 平成16年より、法律事務所にて経営者側の立場で、解雇・パワハラ・残業代をめぐる裁判・労働審判等を数多く担当。 平成21年からの2年間は米国留学と外資系企業における企業内弁護士(人事部担当)を経験。 一貫して経営者の立場で労務関係の予防法務・紛争解決を担当。 |
対象 | 企業の人事労務担当者の方々 |
会場 | オンライン専用 |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 重藤 |
sigefuji@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |