セミナー詳細
| セミナー名 |
NOMAオンライン研修体験セミナー 『アンコンシャス・バイアス研修体験セミナー』 ～一人ひとりがイキイキとする社会を目指して～ |
|---|---|
| 開催日時 | 令和3年9月24日（金） 13:30～16:30 |
| 講師 | 一般社団法人日本経営協会 講師 FAマスター認定 一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 認定トレーナー 張 琴 |
| 参加料 | 無料 |
| ねらい | － アンコンシャス・バイアスへの気づきが個人と組織を変える！！ － 近年、価値観や働き方の多様化が急速に進んでいます。年齢・性別・国籍・雇用形態などに関らず、多様な人材が同じ職場で一緒に働くことが求められる昨今、アンコンシャス・バイアスという考え方に注目が集まっています。 アンコンシャス・バイアスとは、無意識の思いこみや偏見、偏ったものの見方のことを言います。アンコンシャス・バイアスは人や組織も含めて、誰もが持つものです。自分や組織が持つアンコンシャス・バイアスに気づき、対応していくことで、職員・社員が安心して力を発揮できる職場を作ることができます。物事を多面的かつ多様な視点でとらえることができるようになるため、イノベーションが起こりやすい職場風土が醸成でき、また個人と組織のパフォーマンス向上にも期待できます。 本セミナーでは、アンコンシャス・バイアスが個人・組織に与える影響と対策について、その分野の第一人者でもある講師から直接解説いたします。 “アンコンシャス・バイアスを教育に取り入れたい”、 “職員がイキイキ働くことができる風土をつくるためのヒントが欲しい”などとお考えのご担当者にぜひご参加いただけますと幸いです。 |
| プログラム内容 | 13：30～16：30 講師 ：張 琴 『アンコンシャス・バイアス研修体験セミナー（Friday Noma Seminar）』 1．アイスブレイク 2．アンコンシャス・バイアスとは何か －無意識の偏ったものの見方や考え方 －日常のアンコンシャス・バイアスと向き合う 3．アンコンシャス・バイアスの影響に気づく －アンコンシャス・バイアスの何が問題か －アンコンシャス・バイアスに気づくことで得られること 4．アンコンシャス・バイアスの対処法 －アンコンシャス・バイアスを言語化する －代表的なアンコンシャス・バイアス －サインに注目し対応する 5．アンコンシャス・バイアスと向き合い続ける －アンコンシャス・バイアスの影響は多岐にわたる －アンコンシャス・バイアスの正体 －差異を認めあい、共通点に目を向ける 6．まとめ －「私」を主語にアンコンシャス・バイアスと向き合い続ける 7．質疑応答 ●都合によりプログラムを変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 |
| 講師プロフィール | 立命館大学政策科学部卒（経営戦略論専攻）。理念・ビジョン・ミッションを軸とし、組織の価値を高める組織開発・人材育成のプロとして28年間従事。特に組織の進化と個人の成果・成長を促進する仕掛けづくり・仕組みづくりを得意とし、生産性向上やマルチタスク制導入など、多数のプロジェクトも手掛けている。 アンコンシャス・バイアスにおいては、数少ない認定トレーナーとして、多くの民間・官公庁で講演・研修を実施している。 PHPビジネスコーチング・ファシリテーター認定、FFSコンサルティング認定、SEPコーチ・スーパーバイザー認定・PHPビジネスコーチ上級認定、SFA（ソリューションフォーカスコンサルタント）、FAマスター認定、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー |
| オンライン講座のお申込みにあたって | ①貴殿（連絡担当者）以外の方が受講される場合は、WEB申込フォームの連絡事項欄に、ご受講者のメールアドレスをご記入ください。 ②弊会にてお申込み内容を確認後、「参加券」の代わりに受講要領をメールさせていただきます。 ※システムの仕様上、セミナー参加受付の自動返信メールに下記の誤りがございます。誠に申し訳ございません。 ・「ご請求書の送付」の表記がございますが、本セミナーは無料です。請求書・参加券の発行はございません。 |
| 会場 | オンライン「zoom」上で開催いたします。 |
| 問合せ先 | 公務協力グループ |
| 担当者 | 佐藤 |
| jgosaka@noma.or.jp | |
| 電話番号 | 06-6443-6925 |
| FAX番号 | 06-6441-4319 |
| パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |
