セミナー詳細

セミナー名 オンラインセミナー(オンライン専用)

キャッシュ・フロー計算書のしくみと分析のポイント
開催日時 2021年9月28日(火)10:00〜16:00
講師 二村友佳子オフィス 代表
公認会計士・税理士
二村 友佳子
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 38,500円
ねらい 1.キャッシュ・フロー計算書について理解いただきます。
2.間接法によるキャッシュ・フロー計算書の分析のポイントを解説いたします。
プログラム内容 T.キャッシュ・フロー計算書とはどういうものか
 キャッシュ・フロー計算書は何のために作成され、どのようなものなのでしょうか
 1.国際的な流れ
 2.B/SとP/Lとの関係
 3.キャッシュ・フロー計算書の中味

U.キャッシュ・フロー計算書の構成
 具体的に、キャッシュ・フロー計算書の中味をみていきましょう。
 1.資金の範囲
 2.表示方法

  @営業活動によるキャッシュ・フロー
  A投資活動によるキャッシュ・フロー
  B財務活動によるキャッシュ・フロー
 3.表示方法
  @「営業活動によるキャッシュ・フロー」の表示方法(直接法と間接法)
  A「投資活動によるキャッシュ・フロー」及び「財務活動によるキャッシュ・フロー」の表示方法
   (総額表示と純額表示)
 4.簡単な演習
  実際にB/SとP/Lを用いて間接法によりキャッシュ・フロー計算書のしくみをみていきましょう。

V.キャッシュフロー計算書の分析
 キャッシュ・フロー計算書の分析を通して、財務諸表を全体的にながめてみましょう。
 「勘定合って銭足らず」といわれるのはなぜか。いろいろ分析してみましょう。
 1.営業キャッシュ・フロー
  売上取引や仕入取引、販売費などのコストの支払いといった営業活動がわかる!
 2.フリー・キャッシュ・フロー
  企業が株主や債権者といった利害関係者からフリーであるキャッシュがわかる!
 3.投資キャッシュ・フロー
  設備投資や子会社への投資など、将来のための投資活動がわかる!
 4.財務キャッシュ・フロー
  借入やその返済、新株の発行など財務活動がわかる!
 5.B/SとP/Lとキャッシュ・フローを比較
 ・貸借対照表とキャッシュ・フロー計算書のつながり
 ・発生主義によって収益・費用が計上される損益計算書と、キャッシュの収支を記録した
  キャッシュ・フロー計算書を比較


講師プロフィール ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。
対象 ●経理部門の管理職・スタッフの方
●計数能力を高めたい部門管理者の方
●企業分析・企業価値評価の方法を身につけたい方
備考 【お申込みの流れ】

@このWEBサイトよりお申込みください。折り返し請求書をご連絡担当者様へお送りします。
(領収書は振込金受領書をもって代えさせていただきます)

A開催日の3営業日前までを目途に、「受講用URL」と「テキストデータ」を、
登録いただいたメールアドレスへ送信します。(テキストは製本版の郵送となる場合もございます)
テキストデータは印刷してご利用ください。 

BZoomの視聴環境をご用意いただき、開始時刻となりましたら受講用URLより入場ください
持参物 ●当日は電卓をご用意ください。
【必要備品・受講環境・キャンセルの取り扱いについて】

@必要備品は、パソコン(推奨) もしくは タブレットです。(Zoomアカウント不要)
タブレットをご利用の方は、事前にZoomアプリのインストールをお願いします。

A受講者はカメラ・マイク不要(任意)です。

BZoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testで、接続テストをお願いします。

※受講環境にご不安がある場合は、お問い合わせください。


■表記参加料は1名分です。1名分でのお申込みに対して複数名での視聴は固くお断りいたします。
 録音・録画・資料複製につきましても、著作権保護の観点からお断りいたします。

■キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
 開講日の5営業日前からのキャンセル、またはテキスト発送後のキャンセルについては
 参加料の100%を申し受けます。

■当日受講用URLに入場されなかった場合、及び貴庁の通信不具合等による
 視聴遅滞・中断の場合も、返金できかねます。恐れ入りますがあらかじめご了承ください。
会場 Zoomミーテイング形式にて配信
問合せ先 企画研修グループ
担当者 松尾 孝也
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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