セミナー詳細

セミナー名 【オンライン研究会】
ポストコロナ時代の地方議会のあり方を考える 第2回配信
開催日時 令和2年11月19日(木)10:00〜11:30
会員参加料(税込) 9,900円
一般参加料(税込) 12,100円
ねらい 全3回配信一括でお申込みの場合、割引参加料となります。
全3回配信一括でのお申込み・詳細はこちらからご確認ください。


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 地域社会を取り巻く状況が大きく変容し、増大する課題について地域の実情を踏まえ合意形成を進めていくうえで、議会に課せられた責務はますます重要度を増しています。地方議会に関する制度改正が重ねられ、各地でも議会運営上の自主的な取組みが進められるなか、なり手不足の深刻化などそのありようについては深刻な課題も含め議論が続いています。
 さらに、新型コロナウイルス対策の特措法に基づく緊急事態宣言がなされた今般のような場合において、主に首長をはじめとする執行機関が発信の模索を続けている一方で、住民の暮らしにとって切実な危機に対し、議会は住民のために何をしているか、なかなか見えてこないとの指摘もあります。現在は可能な限りの感染対策を講じつつ議会を維持運営し、ポストコロナの議会のあり方を検討していくことが求められています。
 そこで、いち早く先進的な会議システムの活用や時間短縮等の試行に取り組む各地の事例研究を交え、今後の議会運営のあり方を考える本研究会を開催いたします。
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プログラム内容
第2回配信 11月19日(木)10:00〜
【事例研究】 〜講義と映像によるバーチャル現地視察型の先進事例研究〜
 「ノンストップ!取手市議会のオンライン」
   取手市議会事務局 次長 岩ア 弘宜 氏


  ≪取手市議会(茨城県)の取り組み≫

   取手市議会では、議員と議会事務局職員が一体となって議会改革に取り組んでいます。
  議会に関する視察訪問は年間20団体を超え、コロナ禍の昨今ではオンラインによる視察
  受け入れを行っています。
   今回はそのご担当者より、議会現場の映像とともに改革の最新動向をご紹介します。
  案内役の岩ア氏は、各種研修会や若手市議会議員の会における講師、中高校生とのシティ
  ズンシップ関連コーディネーターも務められています。

対象 全国地方議員および議会事務局職員の方
会場 オンライン配信
問合せ先 公務研修グループ
担当者 辻川
E-Mail tks-mousikomi@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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