セミナー詳細

セミナー名 【無料開催】
「リモート時代・ウィズコロナ時代のハラスメント対策〜しない、させない、見逃さない」
開催日時 令和2年8月28日(金)13:30〜14:30
講師 朽木 鴻次郎 氏
参加料 無料
ねらい  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、慣れない在宅勤務を実施した企業も多かったのではないでしょうか。今回は感染拡大防止への対処という消極的な理由だったかもしれませんが、在宅勤務を含めた多様な働き方を取り入れる流れは、今後も続いていくものと考えられます。 
 また一方で、今回の経験をもとに、積極的に多様な働き方を継続する方向に舵を切った企業も出始めました。社員の働きやすさと生産性の向上が図れれば、優秀な人材の確保や企業のレピュテーションを高めるうえでも、こうした動きはより加速していくものと考えられます。

 今回はシリーズとして、社員の働きやすさと生産性の向上を図る「攻め」のリモートワークを導入するうえで気をつけたいポイントとして、「ハラスメント」「メンタルヘルス」「モチベーション」の3テーマを取り上げます。オンライン研修として実施することを前提とした内容の一部をご体験いただけますので、今後の研修オンライン化も踏まえた検討の参考にしていただければ幸いです。
プログラム内容 ※本セミナーでは下記プログラムのうち第1章までをご体験いただけます

イントロダクション
・セミナーの趣旨と講師紹介
・zoom研修を始めるにあたって(操作注意点など)

第1章 リモート時代・ウィズコロナ時代に直面するハラスメント課題
・リモートワークの人事法務的問題
・単なるマナー違反?根の深いハラスメント?
・コロナ陽性や罹患情報の取り扱い

・事例:「職場でコロナ陽性者がでたら?」
・ワーク:アンケートとブレイクアウトルームを利用して

第2章 ○○ハラの氾濫と職場での深刻なハラスメント
・○○ハラ(アルハラ、スメハラ、ジタ(時短)ハラなど)の氾濫
・○○ハラの氾濫の功罪
・職場での深刻なハラスメントと新型のハラスメント
  リモハラ(リモートワークハラスメント)
  コロハラ(コロナハラスメント)

第3章 リモート時代・ウィズコロナ時代のハラスメント対策
・リモート時代・ウィズコロナ時代の変化を捉える
・新たな視点の必要性
・企業に求められる対策
  ハラスメント防止対応措置
  (特に苦情や相談窓口の設置について)


講師プロフィール 朽木 鴻次郎(くちき こうじろう)氏
1984年一橋大学法学部卒業後、アラビア石油(石油開発/海外赴任2回)、兼松(総合商社)、
バイエル(ドイツ系化学・医薬品)日本法人、任天堂(京都本社)と転職する。一貫して法務に携わる。
2018年任天堂を退職。以後は企業研修/セミナー講師として活動する。

「企業法務・コンプライアンス」を大きなテーマとし「パワハラやセクハラ、職場のいじめやいじり」
「SNS利用の注意点」「企業の秘密を守る」「交渉の基礎と実務」などの領域に詳しい。
任天堂で岩田社長から学んだ「最強のコミュニケーション、プレゼンテーション、マネジメント」を
テーマとした研修も人気が高い。
対象 人事・人材開発、教育研修担当の方
リモートワークでお悩みの管理者の方
オンライン講座のお申込みにあたって ●お申込み担当者以外の方が受講される場合はWEB申込フォームの連絡事項に、
 ご受講者のメールアドレスを必ずご記入ください。
●弊会にてお申込み内容を確認後、受講要領をメールさせていただきます。

※本セミナーは無料となっておりますので請求書の発行はございません。
※お申し込み後の自動返信メールに記載されている「参加券を送付」に代わりまして、
 別途ご案内いたしますメールが参加券となります。
会場 オンライン(Zoomミーティングを使用)
会場電話番号 03-3403-1716
会場FAX番号 03-3403-8417
問合せ先 東京本部 経営開発G
担当者 青木
E-Mail tiso@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1716
FAX番号 03-3403-8417
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