セミナー詳細

セミナー名 設備投資における意思決定の基礎実務と採算性分析
開催日時 2020年9月14日(月)10:00〜16:30
講師 公認会計士・税理士・IT コーディネータ 
青山 恒夫 氏
会員参加料(税込) 33,000円
一般参加料(税込) 40,700円
他参加料 早割・複割について【最大4,320円割引】
・早割(早期申込割引)
 開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座について
 参加料を1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。
・複割(複数申込割引)
 複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。
 (ただし、同時にお申込みの場合に限ります。)
ねらい  設備投資は、企業が存続・成長する上で欠くことのできない企業活動です。昨今の景気動向が不透明な状況下においては設備投資の成否がますます経営活動に重要な影響を与え、資金投資が大きくなればなるほど、意思決定をするための精確な採算性分析が求められます。、
 本セミナーでは、設備投資に必要な意思決定プロセスと採算性評価方法をわかりやすく解説するとともに、判断ミスが許されない厳しいこの時期に設備投資をする上で留意しなければならない実務ポイントを指導いたします。
プログラム内容 1.設備投資の意思決定の概要
 @設備投資の意思決定とは
 A設備投資の種類・分類
 B設備投資の概要
2.設備投資計画の策定
 @設備投資計画の進め方
 A設備投資計画作成時に考慮すべき事項
 B設備投資計画の採択とROA等への影響
3.設備投資の意思決定を行うための基礎的な考え方
 @「金額」と「率」
 A変動費と固定費
 Bキャッシュ・フロー
 C運転資金
 D割引率
 E資本コスト
 F実効税率
 G減価償却費
4.設備投資案の評価方法
 @投資利益率法
 A回収期間法
 B正味現在価値法
 C内部利益率法
 D収益性指数法
5.設備投資の具体的事例
 @合理化投資
 A購入かリースか
 B新規事業の採算性評価
 C失敗事例から学ぶ
6.設備投資の意思決定の実務上のポイント
 @設備投資への不確実性への対処
 Aどの評価方法を選択すればいいのか
 B設備投資案の事後的評価
 C減損会計の適用について
 D事業の撤退についての意思決定
 Eその他の論考
講師プロフィール 公認会計士・税理士・IT コーディネータ 青山 恒夫(あおやまつねお) 氏

 横浜国立大学経営学部卒業後、中央監査法人に入所。その後、同監査法人を退所し、青山公認会計士事務所を設立。現在は公認会計士・税理士として会計監査、上場企業社員等を対象とした会計(財務会計及び管理会計)セミナー講師、中堅中小企業への会計コンサルティング、その他税務顧問等の業務、また、ITコーディネータとして経理システムの構築を行っている。
対象 経営企画部門のマネージャー・スタッフの方、
管理者・経営者の方等
備考 新型コロナウイルス感染症対策の詳細についてはこちらをご覧ください。
持ち物 電卓と筆記用具をご持参ください。
会場 一般社団法人日本経営協会 東京本部 セミナー室
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
会場地図 会場地図はこちらをクリック
問合せ先 企画研修グループ
担当者 似内
E-Mail tms@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1972
FAX番号 03-3403-8417
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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