セミナー名 |
★第2回目★ 【行政管理講座】 地方公営企業会計基礎 |
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開催日時 | 2020年9月3日(木)13:00〜17:00 2020年9月4日(金)9:30〜16:30 |
講師 | 公認会計士・税理士 都井 清史 氏 |
会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
他参加料 | ※お申込みにつきましては、WEB申込にご協力の程よろしくお願いいたします。 お申込後の「参加券及びご請求書」の発送につきましては、緊急事態宣言の解除日以降に順次処理させていただきます。 発送が遅くなりご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 |
ねらい | 地方公営企業会計の基礎的なところから始め、日々の取引に係る会計処理を的確にこなせるよう 一連の公営企業会計処理をやさしく解説いたします。 |
プログラム内容 | 1.公営企業会計とは ・官公庁会計との相違 ・企業会計との相違 2.簿記の原理 ・複式簿記とは ・取引⇒仕訳⇒元帳⇒試算表⇒損益計算書・貸借対照表まで ・複式簿記の記帳練習 〜実際の取引例を用いて簿記一巡の流れを習得します〜 3.公営企業の会計の原則(守るべき諸原則) ・真実性の原則(最上位原則) ・正規の簿記の原則(複式簿記の原則) ・資本取引と損益取引との区分の原則(元手と利益の区別) ・明瞭性の原則(表示面の原則) ・継続性の原則(真実性を確保するための原則) ・安全性(または)保守主義の原則(控えめな利益を計上する原則) 4.平成26年度の制度改正のポイント 5.発生主義の考え方について ・現金主義と発生主義(より正確な損益の認識のために) ・期間損益計算と発生主義(費用収益対応の原則) 6.年度所属区分について 7.消費税の経理について(改正点を含む) 8.決算書の見方
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講師プロフィール | 1983 年 神戸大学経営学部会計学科卒業 1988 年 公認会計士都井事務所を設立、公益法人の会計・税務監査に携わる 1994 年 日本公認会計士協会東京会公益法人特別委員会委員 1996 年 日本公認会計士協会非営利法人委員会会計監査専門部会専門委員 2005 年 税理士登録 【著書】実践「財務三表」の見方(金融財政事情研究会)、粉飾決算の見分け方 (金融財政事情研究会)、超わかるキャッシュ・フロー(銀行研修社)、公益認定申請 サクセスガイド(中央経済社)、他 |
対象 | 自治体職員 |
持参物 | 電卓 |
会場 | 日本経営協会 中部本部 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10F |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 052-957-4172 |
会場FAX番号 | 052-952-7418 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 江尻 あゆみ |
電話番号 | 052-957-4172 |
FAX番号 | 052-952-7418 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |