セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】
スマート自治体を目指す RPAの基礎知識と業務改善マネジメント
開催中止
開催日時 2020年9月1日(火)13:00〜17:00
2020年9月2日(水)10:00〜16:00
講師 一般社団法人日本経営協会 講師
国立大学法人 琉球サテライトイブニングカレッジ 非常勤講師
仲谷 康
会員参加料(税込) 31,900円
一般参加料(税込) 35,200円
ねらい HRM(Human Resource Management)の枠組みの中でRPAの基礎知識から、どのように活用するのか、業務改革を進めるための視点やポイントについて、演習を交えて実感していただきます。
プログラム内容 1.HRMとRPAと職場の良い関係
(1)イメージ先行の落とし穴
(2)RPAはホワイトカラー の業務改善、 自動化のためのHRM視点の取り組み
(3)人間は創造する仕事、単純作業RPAへという流れのHRM
(4) そもそも業務の把握、「見える化」が出来ていないと無理!
 2.よくある失敗 RPAが動く仕組みと得意・不得意
  〜RPAが自動的に何とかしてくれるわけではない〜 
(1) 基本は人間の操作をそのまま再現するプログラムである
(2)RPAに適する仕事内容と適さない仕事内容がある
(3)画面操作の認識方法で代表的な3種類 
〜座標方 式、画像方式、オブジェクト方式〜
(4)代表的なRPAの比較と提供方式 〜オンプレミス、クラウドなど〜
 3.RPAの下ごしらえ:「業務を『見える化』する業務分析スキル」
(1) RPAにさせる仕事を判断するために
(2)業務フローの認識、改善で役立つスキルの紹介 
〜 RP(Rich Picture)、フローチャート、システムシンキング、TOC(Theory Of Constraints)など〜
(2) 早期立ち上げと巻き込むための、現場からの情報 収集 
〜インタビューの技術〜
 4.RPA導入ステップの基本
 〜RPA導入は業務改善プロジェクト・マネジメントに等しい〜
(1)RPA導入のプロジェクト・スコープ(期限、成果、資源)
(2)自分と数人の協力者で実験しながらスタートする 
〜ベンチマークの設定〜
(3)RPA導入プロジェクトの全体像
(4)ノウハウの消失と野良RPA問題
 5.スマート自治体への第一歩
自分の身近な仕事のRPA 導入企画を立ててみよう
(1)まずは小さく始める
(2)身近な仕事のRPA導入プランニング作業
(3)各プランの共有とフィードバック
 6.RPA導入による業務改善の「その先」:地方創生
(1)人手に頼る作業はロボットへ、
人財は「地域創生の戦略構築」へ戦略構築」へ
(2) 公共マーケティングと政策形成
講師プロフィール ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。
対象 ●地方自治体職員の方々
備考
会場 一般社団法人日本経営協会 中部本部
名古屋市東区東桜1−13−3 NHK名古屋放送センタービル10階
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 052-957-4172
会場FAX番号 052-952-7418
問合せ先 企画研修グループ
担当者 大脇 健一朗
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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