セミナー名 |
地方自治体の秘書部門における新任担当者のための実務講座 [第1部]:秘書部門における役割・機能の理解と秘書業務の習得 [第2部]:秘書業務に不可欠な接遇応対マナーの習得 |
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開催日時 | 2020年10月22日(木)10:00〜16:00 2020年10月23日(金)10:00〜16:00 |
講師 | 一般社団法人日本経営協会 専任講師 田鹿 俊弘 氏 (元)滋賀県草津市総務部理事 (元)公益財団法人 草津市コミュニティ事業団 理事長
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会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい | ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 一般職の地方公務員においては、通常「秘書」という職名は存在しません。 しかし、秘書部門に配属された職員は「秘書」と呼ばれ、他の部署とは違った雰囲気の中で、常に首長 等の意向を斟酌しながら、日々の業務にあたらなければなりません。一方、地方分権社会が進展し、 地方自治体のリーダーである首長の役割は、従来の管理型から経営型へと変化しています。 つまり、住民、議会、各種関係団体等との協働関係のもとに、自主的に新たな政策の立案、推進に当 たることが期待されています。そして、この分権時代の変化を受けて、秘書業務の役割も首長の政策 形成や政策判断、さらに、その推進をサポートする立場へと変化しています。 本講座では、秘書部門へ配属となった新任の担当者の皆様方を主対象に、日業務の中で首長等の 政治活動や政策推進に関わる部分にどのように対応し、かつ、首長等と住民や議員等との良好な信頼 関係をいかに構築していけばよいのかを学んでいただき、秘書業務に関する早期理解、習得をめざすも のであります。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
プログラム内容 |
【第1部】秘書部門における役割・機能の理解と秘書業務の習得 ◆オリエンテーション 1.地方自治体における秘書業務を考える〔講義・意見交換〕 (1)はじめに:「首長は孤独に耐え、秘書は非難に堪えなければならない・・」 (2)秘書業務担当職員の責任と自覚 (3)秘書部門の事務分掌 (4)分権改革と首長等への信頼と期待 (5)執行機関の代表者としての首長
2.首長と秘書部門の関係〔講義・意見交換〕
3.首長と住民、議員、団体との関係〔講義・意見交換・演習〕
4.組織としての秘書部門の役割とは〔講義・意見交換〕
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【第2部】秘書業務に不可欠な接遇応対マナーの習得
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対象 | 秘書部門 |
ご受講の皆様へ | ※【第2部】では、演習として名刺交換を行いますので、 「名刺入れ」「名刺(20名程度)」をご持参ください。 |
会場 | 日本経営協会 九州本部内専用教室 福岡市博多区博多駅前1-6-16 西鉄博多駅前ビル7階 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 092-431-3365 |
会場FAX番号 | 092-431-3367 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 中間 |
kyu-semi@noma.or.jp | |
電話番号 | 092-431-3365 |
FAX番号 | 092-431-3367 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |