セミナー名 |
開催中止 はじめて学ぶグローバル広報の基本 |
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開催日時 | 2020年7月15日(水)10:00〜17:00 |
講師 | クロスメディア・コミュニケーション株式会社 代表取締役 雨宮 和弘 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
ねらい | 今日、海外での生産や販売移管のみならず、急激なインバウンドや外国人労働者の増加など、多くの企業がグローバル対応を迫られています。今までほとんどの企業が国内のマーケットを相手にしてきましたが、今後は国内外の外国人や社会を対象にコミュニケーションが必要になってきています。 本講座では海外へのニュースリリースの出し方、海外マスメディアでのニュースの掲載方法からオウンドメディア(企業ウェブサイト)とソーシャルメディアの活用方法、また現地法人や人との関係作りまで、グローバル・コミュニケーションの時代に企業コミュニケーション部門が押さえておきたいポイントを豊富な事例とともにわかりやすくお伝えいたします。 この機会に、関係各位の方々の積極的なご参加をお待ち申し上げます。 ◆こんな方におすすめ ・グローバルな時代の広報活動とは何かを良く知りたい ・今後のグローバルな広報活動のあり方を見直したい ・具体的なグローバル広報の活動のプロセスを学びたい ・自社(組織)のグローバルな広報活動を再度検証したい など |
プログラム内容 | 1.世の中の変化とグローバル広報の変化 〜伝わる海外向けのコーポレート・コミュニケーションとニュースリリースとは〜 1)携帯化と短時間で伝える方法 2)グローバルの時代、人々はどうやって情報と接しているか 3)記事化するニュースはオウンドメディア(ウェブ)に原因がある 2.海外市場向けのニュースリリース作成 1)海外版作成の注意点 2)表現やフレーズで気を付けるポイント 3)配信後の効果測定 3.グローバルの時代、企業は何を開示すべきか 1)ストック情報とフロー情報 2)企業の特徴を瞬時に可視化する方法 3)社内と社外をつなぐ影響力 4.オウンドメディアの影響力 1)発信から共有へ―言語の問題 2)企業姿勢の表し方―質と量 3)対応スピード 5.ソーシャルメディアの活用方法 社会と社内をつなげるメディア 1)ソーシャルメディアを活用する方法 2)ソーシャルメディアをうまく使っている企業事例 3)ユニークな活用方法 6.海外メディアとのやり取り 1)やり取りの方法 2)記事掲載の交渉に向けて 3)現地法人とどう連携すべきか 7.グローバル広報戦略を立てるには 〜組織の組み立てから実行案まで運営管理の実際〜 1)1からグローバルな広報組織を作る 2)グローバル広報対応:実行案を作る 3)広報部門外も納得する企業のグローバル広報戦略とは 8.質疑応答 |
講師プロフィール | クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 雨宮 和弘 氏 日本テキサス・インスツルメンツ入社、インテルジャパンなど外資系企業において、企業広報およびインターネット企画運営を担当。 1998年独立、クロスメディア・コミュニケーションズを設立し、インターネットを活用した今日的な企業広報・コミュニケーションのアドヴァイス、広報人材・組織の育成、ホームページ活用のコンサルティングなどを行う。 日本広報学会理事、日本PR協会、日本経営協会、みずほ総研、SMBCコンサルティングほか、企業研修多数。 |
対象 | 企業・自治体・学校・病院等の広報部、マーケティング部、総務部のご担当者 |
会場 | 関西本部 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 原 |
yu-hara@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |