セミナー詳細

セミナー名 【学校法人対象】
学校法人における不正会計の実態と予防・対応策
開催日時 2020年7月17日(金)10:00〜17:00
講師 奈尾光浩公認会計士事務所 所長
公認会計士 奈尾 光浩 氏
会員参加料(税込) 30,800円
一般参加料(税込) 38,500円
他参加料 ■早割・複割について【最大4,400円(税込)割引】
・早割(早期申込割引)
お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座について参加料を1講座1名あたり2,200円(税込)割引させていただきます。
・複割(複数申込割引)
複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,200円(税込)割引いたします。(ただし、同時にお申込みの場合に限ります)
ねらい  経理不正は、「不正な財務報告」(いわゆる粉飾決算等)と「資産の流用」(横領や不正支出等)に区分されますが、それぞれ対応を異にします。「資産の流用」は、内部統制の強化による予防・早期発見が重要であり、内部監査が重要な役割を果たします。一方、「不正な財務報告」は、経営者が主導し内部統制の無効化が伴う場合が多く、経営者に対するガバナンスが重要な課題となります。
 本コースでは、経理不正の意義、経理不正に対応するためのガバナンスや内部統制の在り方、経理不正を発見する監事監査・内部監査の進め方、さらには不正が疑われる状況における不正調査等について、演習やグループディスカッションを交えて解説します。
プログラム内容 1.経理不正の意義
  (1)不正及び経理不正の意義
  (2)不正の3要素
  (3)経理不正の区分(不正な財務報告と資産の流用)
  (4)最近の不正事例(企業、学校法人その他非営利組織)

2.ガバナンス、リスク・マネジメント、内部統制の基礎知識
  (1)不正の予防ないし早期発見のための総合的な対応
  (2)ガバナンス
  (3)リスク・マネジメント
  (4)内部統制

3.監事監査、内部監査、公認会計士監査の基礎知識
  (1)監事監査
  (2)内部監査
  (3)公認会計士監査
  (4)三者の連携の重要性

4.資産の流用への対応
  (1)資産の流用の主要な手口
  (2)資産の流用を予防・早期発見するための内部統制
  (3)内部統制の有効性評価
 【演習】内部統制の評価
  (4)資産の流用を発見するための監査
 【演習】監査手続きの立案と実施上の留意点

5.不正な財務報告への対応
  (1)不正な財務報告の主要な手口
  (2)不正な財務報告リスクを軽減する内部統制
  (3)内部監査等による内部統制の有効性評価の方法
  (4)経営者による内部統制の無効化
  (5)ガバナンスの重要性
  (6)内部統制では対応できない不正に対する監査
 【演習】監査手続きの立案と実施上の留意点

6.不正調査
  (1)不正調査の体制
  (2)調査計画の立案
  (3)仮設検証アプローチによる情報収集・分析
  (4)仮設の構築と検証
  (5)不正の発生要因と是正措置案の提言
  (6)ステークホルダーへの対応

※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。

講師プロフィール 奈尾光浩公認会計士事務所 所長
 公認会計士 奈尾 光浩(なお・みつひろ) 氏

 早稲田大学商学部卒業。元日本公認会計士協会学校法人委員会委員長。有限責任監査法人トーマツ パートナーとして学校法人監査、会社法・金商法監査、株式公開準備企業の監査等に従事。2019年8月 奈尾光浩公認会計士事務所設立。現在に至る。
【主な著書】「やさしくわかる学校法人の経営分析」(同文舘出版)、「Q&A学校法人の新会計実務」(第一法規)、「学校法人の内部統制Q&A」(第一法規)、「Q&Aこんなときどうする会社の経理」(第一法規)、「Q&A業種別会計シリーズ学校法人」(中央経済社)、「会計処理ハンドブック」(中央経済社)[いずれも共著、有限責任監査法人トーマツ編]。
対象 監事の方
内部監査部門の方
理事等経営幹部の方
財務経理部門の方
会場 日本経営協会 東京本部
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 03-3403-1972
会場FAX番号 03-3403-8417
問合せ先 企画研修グループ
担当者 緒方 晋也
E-Mail tms@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1972
FAX番号 03-3403-8417
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