セミナー名 |
※開催延期 よくわかる物流コスト改善の実務 |
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開催日時 | 2020年6月4日(木)10:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 通関士、三級海技士(航海)、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
他参加料 | ■早割・複割について【最大4,400円(税込)割引】 ・早割(早期申込割引) お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座について参加料を1講座1名あたり2,200円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引) 複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,200円(税込)割引いたします。(ただし、同時にお申込みの場合に限ります) |
ねらい | 最近の傾向として、物流料金の値上げが進んでいることから、経営や物流に携わる方の多くは「物流コストを如何に削減するか」に悩んでいます。 コスト削減で真っ先に思いつくのは物流パートナーとの料金交渉ですが、料金値下げにも限界があります。また、値下げ依頼ばかりしていては、物流パートナーとの関係悪化という問題も起こりかねません。 本講座では「物流コストの仕組み」「コスト改善策」について詳解し、“運用方法の改善”により物流を根本的に変えることが出来る人材を育成します。 |
プログラム内容 |
1.物流コスト (1)物流料金と物流コストの実態 (2)他社が行っている物流コスト削減策 (3)物流コスト削減 (4)調達物流とコスト 2.物流コストと物流データ (1)物流コストの種類と分類 (2)物流データの種類 (3)物流ABC (4)物流改善のステップ 3.輸送と配送 (1)輸配送コスト上昇要因 (2)輸配送の改善 (3)輸配送データの把握 (4)運行効率調査 (5)輸配送コスト改善方法 4.物流施設と荷役作業の改善 (1)保管コスト・荷役コストの見直し (2)物流拠点設計手法 (3)物流施設の選定基準 (4)庫内ロケーション管理と出庫作業の改善 (5)物流センター業務の改善 (6)【演習】物流効率化 5.在庫と在庫管理手法 (1)在庫と在庫管理 (2)在庫によるリスク (3)在庫回転率と交差比率 (4)発注方式 (5)経済的発注量の計算 6.マテハン機器と物流情報システム (1)マテハン機器とロボットの導入 (2)物流システムの導入 (3)WMSとTMS 7.梱包改善 (1)包装と梱包の改善 (2)SNPの改善 8.物流コスト見積りと物流業者選定 (1)物流コスト見積りと物流業者の見直し (2)物流料金体系 (3)RFP/RFQに記載する内容 (4)これからの物流のあり方 ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 通関士、三級海技士(航海)、ジェトロ認定貿易アドバイザー 木村 徹 氏
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対象 | 物流マネジメントに関わる方々 経営企画・製造・商品管理部門の方々 物流コスト改善を検討されている方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 緒方 晋也 |
tms@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |