セミナー名 |
【NOMA会員研究会】緊急開催!
気象災害(大型台風・集中豪雨・猛暑等)の激甚化にどう備えるか ※コロナウイルス感染症の予防のため中止させていただきます。 |
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開催日時 | 令和2年3月13日(金) 13:30〜17:00 |
講師 | 気象庁 予報部予報課気象防災推進室 防災気象官 災害救援ボランティア推進委員会 委員長 澤野 次郎 氏 |
会員参加料(税込) | 0円 |
一般参加料(税込) | 5,500円 |
他参加料 | NOMA会員無料 |
ねらい |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 昨今、日本全国において、台風・豪雨等の気象災害が甚大で広域な被害をもたらしています。昨年の台風15 号での強風被害・台風19 号は各地に記録的な大雨を降らせ、河川の氾濫や堤防の決壊、土砂災害を起こし、住宅被害や長期にわたる停電を引き起こしました。災害発生時はもちろん災害後も長期に渡る避難所生活が続いている状況です。 そこで、激甚化する気象災害に対し、自治体や地域の住民・職員・社員および関係者の方々のいのちと生活を守るために、災害の新たなステージに立ちむかうことを目的とした交流研究会を開催いたします。 本研究会では、前年度の台風・豪雨災害の状況や最近の気象状況について気象庁防災気象官の方から、災害の新たなステージに対応した対策のあり方を災害救援ボランティア推進委員会 澤野次郎氏からお話いただき、両氏によるディスカッションを行います。 是非、本会会員の行政関係者および民間企業の皆様や一般の皆様のご参加を心よりお待治体および団体・企業の皆様のご参加をお待ちしております。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |
プログラム内容 | 講演1 13:30〜14:40 激甚化する気象災害の状況および今後の被害予測について(仮題) 気象庁 予報部予報課気象防災推進室 防災気象官 講演2 14:50〜16:00 災害の新たなステージに立ちむかう激甚化する気象災害に対し、 災害に強い地域づくりをどう進めるか 災害救援ボランティア推進委員会 委員長 澤野 次郎 氏 (1)2018年、2019年に顕在化した新たな自然災害への備え 発達したままの台風上陸、60m以上の暴風、竜巻、百年に1度の大雨 大規模広域での河川氾濫、土砂崩れ、長期停電、気温40度以上の猛暑 (2)従前から続く不可欠な災害対策 想定される首都直下地震、南海トラフ等の地震 高齢、人口減少下での地域防災のあり方 (3)災害対策で急務とされること 2020年のオリンッピクの年に担当者に急務とされることとは 対談・質疑・ディスカッション・まとめ 16:10〜17:00 気象災害・災害対策において様々なご経験を積まれている両講師による対談と ご参加者からの質疑応答や意見交換等を実施します。 |
講師プロフィール |
災害救援ボランティア推進委員会 委員長 澤野 次郎 氏 専門は災害ボランティア活動、防災教育、地域防災。早稲田大学政治経済学部卒業。財団法人日本法制学会 に勤務、2006年同理事長に就任。1995年災害救援ボランティア推進委員会設立し、事務局長に就任、2006年同委員長に就任し、現在に至る。同会は2004年、2019年2回に防災功労者内閣総理大臣表彰受賞。現在、一般社団法人防災教育普及協会常務理事他、跡見学園女子大学、十文字学園女子大学等で災害分野の講師を務める。 |
対象 | 行政・地方自治体の危機管理課・総務課・政策課・市民課・福祉課・都市整備課等ご担当者 地方議会議員の方 企業・団体の危機管理課・総務課・企画課・社長室等ご担当者 |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 (セミナー受付は3階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 福岡 優子 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |