セミナー名 |
開催延期 地方自治体・地方公営企業・地方公社等職員向け共通 わかりやすい地方公営企業会計入門講座 <開催予定 9月9・10日> |
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開催日時 | 2020年9月9日(水)13:30〜17:00 2020年9月10日(木)9:30〜16:30 |
講師 | 都井 清史 |
会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい | 本講座は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、 開催を延期させていただくこととなりました。延期後の日程は9月9・10日です。 ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。 地方公営企業は複式簿記・発生主義方式を用いた会計が採用されており、会計の仕組みが公会計と 異なるため、自治体職員にとっては理解しにくいものとなっているようです。 地方公営企業を取り巻く環境が大きく変化していくなか、より一層の財政状況の把握、効率的な運用 を行うため、適切な会計処理を行う重要性が高まっております。 そこで地方公営企業の新任担当者や会計の基本を学ぼうとする方々を対象に、公営企業会計の 処理・実務と単式簿記・複式簿記の違い等を分かりやすく解説し、今後の実務に活かして頂ける講座 となっております。 |
プログラム内容 | 1:公営企業会計等とは 2:簿記の原理 3:公営企業の会計の原則 (守るべき諸原則) 4:会計制度の改正について 5:発生主義の考え方について 6:年度所属区分について 7:消費税の経理について 8:決算書の見方 ※本講座では『やさしい公営企業会計(改訂版)』(ぎょうせい)をテキストとして配布し、使用いたします。 |
講師プロフィール | 都井 清史 講師 公認会計士・税理士 前・総務省公益法人会計基準実施検討委員会委員 1981年:公認会計士2次試験合格後、すぐに会計士試験予備校の講師となる 1983年:神戸大学経営学部会計学科卒業 1988年:総合商社・外資系監査法人を経て、公認会計士登録後独立 その後、日本公認会計士協会 非営利法人委員会公益法人会計監査専門部会専門員を経て、 総務省公益法人会計基準実施検討委員会委員、(財)川崎市まちづくり公社監事、ファイナンシャ ル・プランニング技能検定委員などの要職を歴任、現在に至る。 |
対象 | 全国地方自治体の公営企業管理者、経理課、財務課、財政課、監査委員事務局などのご担当者の方々 |
会場 | 道特会館 2階大会議室 札幌市中央区北2条西2丁目26番地 仲通東向き |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 011-251-8506 |
問合せ先 | 一般社団法人 日本経営協会 北海道本部 |
担当者 | 笠置 聡 |
電話番号 | 011-241-7500 |
FAX番号 | 011-241-7468 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |