セミナー名 |
【開催延期→11/12】 設備投資における意思決定の基礎実務と採算性分析 |
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開催日時 | 2020年6月17日(水)10:00〜17:00 |
講師 | 公認会計士・税理士 IT コーディネータ 青山 恒夫 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
ねらい | 設備投資は、企業が存続・成長する上で欠くことのできない企業活動です。昨今の景気動向が不透明な状況下においては、設備投資の成否がますます経営活動に重要な影響を与え、資金投資が大きくなればなるほど、意思決定をするための精確な採算性分析が求められます。 本セミナーでは、設備投資に必要な意思決定プロセスと採算性評価方法をわかりやすく解説するとともに、判断ミスが許されない厳しいこの時期に設備投資をする上で留意しなければならない実務ポイントを指導いたします。 |
プログラム内容 | 1.設備投資の意思決定の概要 1-1.設備投資の意思決定とは 1-2.設備投資の種類・分類 1-3.設備投資の概要 2.設備投資計画の策定 2-1.設備投資計画の進め方 2-2.設備投資計画作成時に考慮すべき事項 2-3.設備投資計画の採択とROA 等への影響 3.設備投資の意思決定を行うための基礎的な考え方 3-1.「金額」と「率」 3-2.変動費と固定費 3-3.キャッシュ・フロー 3-4.運転資金 3-5.割引率 3-6.資本コスト 3-7.実効税率 3-8.減価償却費 4.設備投資案の採算性評価方法 4-1.投資利益率法 4-2.回収期間法 4-3.正味現在価値法 4-4.内部利益率法 4-5.収益性指数法 5.設備投資の具体的事例 5-1.合理化投資 5-2.購入かリースか 5-3.新規事業の採算性評価 5-4.失敗事例から学ぶ 6.設備投資の意思決定の実務上のポイント 6-1.設備投資への不確実性への対処 6-2.どの評価方法を選択すればいいのか 6-3.設備投資案の事後的評価 6-4.減損会計の適用について 6-5.事業の撤退についての意思決定 6-6.その他の論考 7.質疑応答 |
講師プロフィール | 公認会計士・税理士 IT コーディネータ 青山 恒夫 氏 横浜国立大学経営学部卒業後、中央監査法人に入所。その後、同監査法人を退所し、青山公認会計士事務所を設立。現在は公認会計士・税理士として会計監査、上場企業社員等を対象とした会計(財務会計及び管理会計)セミナー講師、中堅中小企業への会計コンサルティング、その他税務顧問等の業務、また、IT コーディネータとして経理システムの構築を行っている。 |
対象 | ●経営企画・経理部門の管理者、ご担当の方々 ●生産計画等の設備投資に携わる方々 |
連絡事項 | 当日は電卓をご持参ください。 |
会場 | 関西本部 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 田中 |
y-tanaka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |