セミナー名 | 第1部+第2部 物流の基本から応用までを身につける!よくわかる、ロジスティクス実践セミナー |
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開催日時 | 2020年7月16日(木) 10:00〜16:00 2020年7月17日(金) 10:00〜16:00 |
講師 | 物流・貿易研究所(http://logi-trading.com) 代表 通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海) AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー) 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 55,000円 |
一般参加料(税込) | 66,000円 |
他参加料 | ※複割について ・複割(複数申込割引)1講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり 2,200円(税込)割引いたします。(同時にお申込みの場合に限る。) |
ねらい | 本セミナーは、物流業務全体を体系的に理解し、物流の基本を押さえて業務の改善につなげる内容です。物流部門、ロジスティクス部門に関連する担当者やその責任者の方には必須の講座です。 第1部で物流の基本を押さえ、物流をロジスティクスにするための実務を具体的な事例を通して修得します。また、第2部では、物流レベルを上げる2大ポイントである、@コンプライアンスを厳守するための物流監査、A物流の効率化を図り、物流コストを削減するためのノウハウを学びます。部流業務全体を理解する上で体系的で有効なプログラムであり、最新のロジスティクスの状況について学べます。是非この機会に、関係各位の方々へのご参加をお勧めいたします。
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プログラム内容 | 第1部 物流の基礎と、物流をロジスティクスにするための実務 1.物流の基礎と物流用語 @物流の基本概念 AロジスティクスとSCM 2.貨物輸送と配送料金(国内輸送、国際輸送) @チャーター便料金 A「特別積み合わせ便料金(混載便)」、「宅配便料金」 B国際輸送「海上便」、「航空便」 3.物流施設、物流ネットワークと物流拠点 @物流拠点とは A物流拠点ネットワークと物流拠点の見直し B物流施設選定時に確認しなければならない項目 4.倉庫の中はどうなっているか @物流センター配置図 一例 A倉庫内作業 5.マテハン機器(物流機器)・ロボットの導入と物流システム @マテハン機器の種類と特性 Aマテハン機器導入メリットと導入時の注意点 B物流情報システム(WMSとTMS) 6.物流料金と物流コストの実態 @物流料金体系 A他社の物流コストはいくらか(世間相場) B他社が行っている物流コスト削減策 7.貨物輸送と配送の改善 @効率的な輸送と配送 A運送事業のコスト構造 8.保管費用と荷役費用の改善 @物流作業の効率化 AABC分析で保管効率を上げる Bロケーション管理と動線の見直し 9.国際物流 @フォワーダー/NVOCC/インテグレーター A貿易取引条件(インコタームズ) B輸出の流れ C国際物流で使用されている書類 第2部 物流レベルを上げるための2大ポイント〜物流監査と物流の効率化〜 1.物流監査 @内部(物流)監査とは A自社の物流レベルは? B物流現場で発生している問題 C物流監査の視点とテーマ 2.物流関連法規等 @倉庫業法 A自動車運送関連法 B独禁法と下請法 C国際物流関連条約と法律 3.業務改善視点からの『物流監査』 @物流業務計画と管理の重要性 A物流KPIの設定 B物流BCP対策 C物流投資計画 D輸出入関連の監査 4.物流実態調査 @適正な物流コスト A物流データとは 5.物流品質改善 @物流品質の定義 A5S9+α 6.物流業務改善 @適正な人員配置 A輸配送管理 B物流の効率化 7.在庫管理と在庫圧縮 @在庫管理とは A在庫と異常在庫 A発注方式の種類 ○プログラムは最新の情報を反映させる都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 木村 徹 氏
通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海)、AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー)
≪主な著書≫---------- |
対象 | 物流部門、ロジスティクス部門、監査部門、経営企画・総務部門の方々 |
会場 | 一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室 福岡市博多区博多駅1−6−16 西鉄博多駅前ビル7階 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 092-431-3365 |
会場FAX番号 | 092-431-3367 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 瀬戸 |
kyu-semi@noma.or.jp | |
電話番号 | 092-431-3365 |
FAX番号 | 092-431-3367 |
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