セミナー名 |
【行政管理講座】 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ2 財産調査 |
---|---|
開催日時 | 令和2年7月6日(月)13:00〜17:00 令和2年7月7日(火) 9:30〜16:30 |
講師 | 税理士 小山 紀久朗氏 |
会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい | _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 徴収事務に関わる職員が、円滑かつ的確な徴収事務を進めるためには十分な知識と熱意が要求されます。 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、9回にわたって各界独立したテーマで徴収事務を学んでいくシリーズです。 第2回目の今回は「財産調査」にテーマを絞り、業務遂行に必要な知識を習得していただくことがねらいです。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
プログラム内容 | I 滞納整理への取組み II 財産調査 1 財産調査に当たっての基本的事項 2 任意調査 3 強制調査 III 署内調査・文書等による関係先調査 1 署内調査 2 文書等による関係先調査 IV 臨場調査 1 滞納者等への臨場調査 (1)質問 (2)検査 (3)捜索 2 関係先への臨場調査 (1)金融機関 (2)取引先 3 聴取書の作成 V 表見財産がない場合の調査 1 担保権付財産が譲渡された場合 2 第二次納税義務 3 滞納者の財産が担保の目的で譲渡された場合 4 納税義務の承継 5 連帯納税義務 6 債権者代位権 7 詐害行為取消し ※4〜7に関しては、民法改正部分にも触れます ***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」令和2年度 開催予定*** 1: 6月18日(木)〜 19日(金) 国税徴収法・地方税総則の解説 2: 7月 6日(月)〜 7日(火) 財産調査 3: 8月27日(木)〜 28日(金) 債権差押・倒産処理手続と滞納処分 4: 9月14日(月)〜 15日(火) 交付要求・参加差押 5:10月19日(月)〜 20日(火) 納税の緩和措置・連帯納税義務・納税義務の承継 6:11月 5日(木)〜 6日(金) 第二次納税義務 7:12月10日(木)〜 11日(金) 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律(滞調法)の解説 8: 1月20日(水)〜 22日(金) 差押換価事務の進め方( 換価公売) 9: 2月 4日(木)〜 5日(金) 滞納処分ができない債権の回収についての解説 |
講師プロフィール | 小山 紀久朗氏 平成7年 東京国税局訟務官室長 平成8年 船橋税務署長 平成9年 王子税務署長 平成10年 税理士開業 平成11年〜17年 株式会社整理回収機構執行役員相談室長 現在、税理士として幅広く活躍中。 |
対象 | 地方自治体の納税・税務・収税・収納・徴収に関わる職員の方々 |
会場 | 日本文化興隆財団(TKP 市ヶ谷カンファレンスセンターから会場が変更となりました) 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-10(セミナー受付は2階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 黒瀬 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |