セミナー名 |
【行政管理講座】開催中止 広報紙編集入門講座 |
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開催日時 | 令和2年6月3日(水)13:00〜17:00 令和2年6月4日(木)10:00〜17:00 令和2年6月5日(金)10:00〜16:30 |
講師 | フリーライター 三上 美絵 氏 アートディレクター・グラフィックデザイナー 吉良 久美 氏 |
会員参加料(税込) | 40,700円 |
一般参加料(税込) | 44,000円 |
ねらい |
本講座は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、 開催を中止させていただくこととなりました。 ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。 広報紙は地域の全世帯へ定期的に配布されることから、住民と行政を結ぶパイプとして重要な役割を果たすメディアです。広報紙の内容をわかりやすく住民に伝えるためには、「出版物」としての広報紙を「読者」である住民が魅力的に感じるよう読みやすく、飽きさせないコンテンツに構成するためのスキルと工夫が必要になってまいります。 本講座では、 新任の担当者ならびに編集の基礎を確認したい方を対象として、「編集の知識(企画の立て方、原稿執筆のコツ等)」と「レイアウト、デザインの知識(文字の大きさ、写真の選び方等)」それぞれについてのプロを講師に迎え、実習を交えながら実践的に学んでいただきます。 |
プログラム内容 |
1日目:三上 美絵 氏
●企画の立て方●取材のポイント ●インタビュー取材(実習) ●原稿執筆のコツ ●原稿を書く(実習)
2日目午前:三上 美絵 氏
●原稿依頼と寄稿文の修正●原稿整理のポイント ●タイトル、小見出しを付ける(実習) ●校正の注意点
2日目午後:三上 美絵 氏・吉良 久美 氏
●表紙&表4講評●情報ベタページ講評 ●ライターvsデザイナー 伝わりやすいラフづくりを考える ●写真の撮影、採用、使い方のポイント ●お悩み相談 〜事前アンケートより
3日目:吉良 久美 氏
●デザイン用語解説●知っておきたいレイアウトの基礎知識 掲載すべき情報の整理から、文字選び、写真の使い方、配色など。 ●デザインのルール ●ラフレイアウト実習(グループ実習) 各広報誌を現場で役立つヒントやブラッシュアップのポイントを交えながら紹介。 その後、レイアウトラフページをグループで制作&発表していただきます。 より魅力的になる方法など講評します。 1.特集ページ 2.情報ページ |
講師プロフィール | フリーライター 三上 美絵 氏 1985年に成城大学法学部法律学科を卒業し、大成建設鰍ノ入社。広報部で社内報などの企画・取材・執筆を担当。97年に独立し、フリライターとして活動を開始。現在「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」(日経BP)などの建設系雑誌やウェブサイト、企業・団体のPR誌に取材記事を執筆。広報研修講師、社内報アワード審査員も務める。著書に『土木の広報「対話」でよみがえる誇りとやりがい』(日経BP、共著)。 アートディレクター・グラフィックデザイナー 吉良 久美 氏 大分県立芸術短期大学在学中よりデザインの仕事を始める。デザイン事務所、編集プロダクションを経て2009年よりフリー。 書籍の装幀、カタログ、雑誌、ムックのデザインなど。ポスター、ちらしなど広告デザインも。 装幀は小学館、宝島社、主婦の友社、イースト・プレス他多数、雑誌は『Mart』(光文社)、『たまごクラブ』(ベネッセコーポレーション)他多数、カタログはパルシステム、大地を守る会、らでぃっしゅぼーや他多数。 |
対象 | 地方自治体の広報担当部門、広報媒体を作成する部門のマネージャー・担当者 また地方議会議員、議会事務局職員 ※本講座は地方自治体職員ならびに議員のみを対象としております。 |
事前提出物と当日持参物について |
【事前に提出いただくもの】 下記の2点を5月14日(木)までに事務局あてにご送付ください。 ・最近の広報紙3部(同じ号) ・事前アンケート(お申し込み後にご送付いたします) 【当日持参いただくもの】 ・黒鉛筆(HB〜B位) ・赤ペン ・消しゴム ・定規(30cm以内) |
会場 | 日本文化興隆財団代々木会議室 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-10(セミナー受付は2階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 堀込 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |