セミナー詳細

セミナー名 地方自治体の読まれる広報紙(誌)づくり
【全講:3日間コース】 ※選択受講できます
開催日時 2020年5月27日(水)10:00〜17:00
2020年5月28日(木) 9:30〜16:30
2020年5月29日(金)10:00〜16:00
講師     西村 良平 氏
         日本エディタースクール講師
会員参加料(税込) 41,800円
一般参加料(税込) 45,100円
ねらい ※本講座は選択受講(第T部・第U部)が可能です。 

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 近年、行政活動を広く住民に知らせる広報活動は、従来の一方的な『行政からの住民への報告』といった傾向から、行政と住民間の双方向性を有したコミュニケーション確立の手段としての重要性が認識されております。それだけに、広報活動の一翼をになうこれからの広報紙(誌)編集担当者においても、住民と共にまちづくりを考えるといった、広い視点に立った意識づくりが重要になっております。
第T部では、主として新任広報紙(誌)編集担当者の方々を対象に、「企画から完成まで」すぐに実務で役立つ広報紙(誌)づくりの必須ポイントを修得していただくために、また、第U部では、初級からのステップアップ講座として開催いたします。

プログラム内容 【第T部】地方自治体の広報紙(誌)づくり「基本技術の習得」講座
         〜実例(ビジュアル)と実技で楽しく学ぶ「広報紙(誌)編集」の基礎〜

【1日目】
▼プログラム1 読まれる企画を立てる
▼プログラム2 取材の方法
▼プログラム3 10分で400字が書ける記事作成法
▼プログラム4 文章の直し方
▼プログラム5 キャッチフレーズで読者を引きつける
▼プログラム6 見出しの定石とタブー
▼プログラム7 広報写真撮影の基本
▼プログラム8 写真の編集
▼プログラム9 レイアウトの基本
▼プログラム10 レイアウトの定石とタブー
▼プログラム11 各広報紙の点検・グループ作業
▼プログラム12 1日目のまとめ


◆講座終了後:個別広報紙(誌)アドバイス(希望者のみ)


【2日目】
▼プログラム13 原稿依頼
▼プログラム14 原稿の点検
▼プログラム15 ミスをなくし正確な情報を伝える
▼プログラム16 印刷・製本の基礎知識
▼プログラム17 パソコンを活用する編集作業
▼プログラム18 広報誌とWebメディア
▼プログラム19 編集の「困った」「知りたい」解決法
▼プログラム20 2日目のまとめ


※第T部では西村講師著『広報・雑誌づくりのらくらく編集術』(日本エディタースクール出版部刊)を参考教材として当日事務局にて配付します。


【第U部】地方自治体の広報紙(誌)づくり「初級からのステップアップ」講座
        〜「実例と実習で学ぶ」編集の基礎からの技術向上と紙面改善〜
【3日目】
▼プログラム1 魅力ある広報紙(誌)、魅力のない広報誌(誌)
▼プログラム2 「わかる伝わる」文章の直し方、活かし方
▼プログラム3 午前のまとめ
▼プログラム4 目を引くレイアウト技法
▼プログラム5 色の選び方、使い方
▼プログラム6 写真の活用法
▼プログラム7 紙面改善のチェックリスト
▼プログラム8 広報誌とホームページ
▼プログラム9 午後のまとめと紙面改善


◆個別広報紙(誌)アドバイス(希望者のみ)
※講座終了後16:30までを予定しています。


【※第U部ご参加の皆様へ】
◎本講座で「知りたいこと・困っていること」を2〜3つ、事前に箇条書きにてメールもしくは
  FAXにてお送り下さい。講座の中でおり込みながら進めていく予定です。
  ⇒メール:kyusemi@noma.or.jp   FAX:(092)431-3367

対象 ○地方自治体・地方公共団体の広報紙(誌)編集担当者の方々
ご受講の皆様へのお願い 【事前送付のお願い】
  ・最新の広報紙(誌)35部を事前に事務局宛にご送付ください。
(冊数がそろわない場合は、最新のものや同じ号でなくても可)
【当日お持ちいただくもの】
第T部:デジタルカメラ
会場 日本経営協会 九州本部内専用教室
福岡市博多区博多駅前1-6-16 西鉄博多駅前ビル7階
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 092-431-3365
会場FAX番号 092-431-3367
問合せ先 企画研修G
担当者 中間
E-Mail kyu-semi@noma.or.jp
電話番号 092-431-3365
FAX番号 092-431-3367
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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