セミナー詳細

セミナー名 九州ホスピタルショウ2019 同時開催セミナー
働き方改革を実現する!看護従事者を支える情報管理・共有の手法

看護現場の人材流出を防ぎ、働きやすい職場環境をつくるための情報管理・共有の手法・考え方を学ぶ

【複数参加で1名につき2,000円割引】
開催日時 2019年11月13日(水) 10:30〜16:30
講師 宇都 由美子
会員参加料(税込) 19,800円
一般参加料(税込) 22,000円
ねらい 団塊の世代が後期高齢者となり、介護・医療費などの社会保障費の急増が予測される2025年には、約196万人〜206万人もの看護従事者が必要とされています。そのため、看護従事者の確保及び看護現場での働き方改革が急務となっております。本講座では、情報管理・共有の視点から働きやすい職場環境を生み出す手法をお伝えいたします。 是非、この機会に、関係各位のご参加をお待ち申し上げます。
プログラム内容 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


働き方改革を実現する!
看護従事者を支える情報管理・共有の手法

1.看護従事者にとって働きやすい職場環境を実現するためには
     〇効率的で無駄がなく、確実性を高めてくれるものでなければならない。


2.看護管理における情報活用を実現するためには
     〇目的を明確にしてデータの収集・蓄積を行うことができる。


3.看護の生産性を高めるためには
     〇病院経営への貢献に繋がるデータ活用術を学ぶ。
     〇看護の専門性に根差した実践の記録が正確に記録に残る。


4.看護情報の取り扱いに関する倫理的側面とは
     〇情報共有におけるプライバシーと守秘義務の問題を知る。


5.チーム医療の推進を支援するためには
     チーム医療の推進を支援するためには。


6.地域包括ケアシステムを支える看護・介護のICTを実現
     〇急性期から在宅まで途切れのないケアを受け続けるために必要な情報と連携を知る。

講師プロフィール 【講師紹介】

鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 准教授  宇都 由美子(うと ゆみこ)

 
1979年熊本大学教育学部卒業後、鹿児島大学医学部附属病院看護部入職。
’84年鹿児島大学総合病院情報システム開発・導入のために設置された医療情報室に兼務。
’89年同院医療情報部助手に就任。
2000年鹿児島大学医学部保健学科地域看護・看護情報学講座助教授就任、医療情報部副部長兼務。
’05年かごしま医療ITセンター代表取締役社長就任。
特定非営利活動法人かごしま保健医療福祉サービスを考える会理事長就任。
’06年鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学准教授就任。
’11年医療情報部長兼務。
’17年副病院長(経営分析・広報担当)兼務。
博士(医学)

 
学会活動
日本医療情報学会幹事、日本看護管理学会理事、日本看護科学学会評議員、日本看護研究学会評議員、15県の看護協会において看護管理者研修(ファースト、セカンド、サードレベル)講師

対象 看護部長もしくは看護部長を目指す人
看護現場のリーダー
会場 福岡国際会議場
福岡市博多区石城町2-1
会場地図 会場地図はこちらをクリック
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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