セミナー名 |
〜組織の継続的な成長のために〜
「経営企画スタッフ」戦略コース |
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開催日時 | 2020年02月05日(水)10:00〜16:30 |
講師 | 株式会社TOKYOフロンティアファーム 代表取締役 中小企業診断士 佐々木 義孝 氏 |
会員参加料(税込) | 34,100円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
ねらい | ◆◆◆ 組織の継続的な成長のために ◆◆◆ 企業経営を取り巻く環境が大きく変わり、経営企画部門の役割がますます重要となっております。経営計画や予算管理、中期・年度事業計画策定、組織改革等、経営企画部門の担当業務は多岐にわたります。 本セミナーでは、経営企画スタッフに必要な知識とスキル、経営計画策定の手順、経営計画の実現に向けての業績の把握等の戦略的な業務遂行のあり方、変化に対応し自社を成長させていくために経営企画スタッフが持つべき機能について解説します。 |
プログラム内容 |
1.経営企画部門とは @経営企画部門の定義 A経営企画部門の対内的機能 B経営企画部門の対外的機能 2.経営企画スタッフに必要な知識とスキル @経営企画スタッフに求められるスキルセット A経営企画スタッフが習得すべきフレームワークの基本 B経営企画スタッフとしての心構え 3.経営企画部門の業務内容 @中期経営計画策定 A年度予算策定 Bトップマネジメント直轄の特殊案件対応 C業務を円滑に進めるポイント 4.経営計画策定の具体的手順 @中期経営計画の策定方法 A年度経営計画の策定方法 B経営計画策定の構造 C経営計画策定における分析手法 D経営計画策定フロー 5.経営企画部門が行う経営計画統制と業績の把握 @「コミット予算」 「ミディアム予算」 「ターゲット予算」 A予実管理の手法 B経営企画部門が行うべき予実管理ポイント (想定内のズレと想定外のズレへの対応) C数値の分析とイノベーションの創出 6.経営計画を実現させるために @実現性の高い経営計画の特徴 AKPI管理の活用 B業務改善のためのECRS 7.内部管理体制の整備、組織の改革・再編 @組織改革と人材育成 Aプロジェクト管理 B情報が集まる仕組みづくり CM&A、組織再編、グループ経営 Dリスクマネジメント体制 8.現在、未来に求められる経営企画スタッフの使命 @外部環境及び内部資源の変化 A組織別の観点からの経営企画部の変容 B経営企画部が持つべき機能 ※上記プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめ了承下さい。 ※ディスカッションを予定しています。 |
講師プロフィール | 株式会社TOKYOフロンティアファーム 代表取締役 中小企業診断士 佐々木 義孝 氏 1973年北海道生まれ。明治大学商学部卒業後、日本輸送機株式会社(現 三菱ロジスネクスト株式会社)入社。新規開拓営業で同期bPの成果を上げる。その後、営業から経営管理業務に転身し、2006年にデザインマンション開発の株式会社プロパスト(東証ジャスダック上場)にて経営企画室長として最初のIPOを果たす。2010年にセールスプロモーション雑貨の株式会社トランザクション(東証1部上場)にて2度目のIPO、そして、2015年にWebマーケティング支援の株式会社ショーケース・ティービー(東証1部上場)取締役管理本部長として3度目のIPOを実現する。不動産、情報・通信、製造、サービス業など多種多様な業界での経験を持っている上、IPOを実現した3社とも業績予想を上回って着地しており、経営マネジメン トとして特筆すべき実績を残している。またIPOのみならず、IRやM&Aの経験も多数。現在、株式会社TOKYOフロンティアファーム代表取締役、経済産業大臣登録中小企業診断士、認定上級IPOプロフェッショナル、宅地建物取引士など多数の資格も保有。 |
対象 | 経営企画部門、事業企画部門、社長室、経営幹部、経営者 等 |
佐々木義孝氏の著書「IPOを目指す会社のための 資本政策+経営計画のポイント50」(中央経済社)をサブテキストとして使用します。 | |
会場 | 一般社団法人日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 池田 哲也 |
tms@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |