セミナー名 |
明日からすぐに使える!!広報実践セミナー
〜メディアに取り上げられるニュースリリースの作り方〜 |
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開催日時 | 2019年8月23日(金)10:00〜17:00 |
講師 | スカイマーク株式会社 広報シニアアドバイザー 公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会認定 PRプランナー 関 喜文 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 37,800円 |
ねらい | 自社の事業や商品、サービスを世の中に広く知らしめたい・・・これは企業規模にかかわらず共通の思いです。企業広報はそのための有効な手段です。メディアに紹介されることによって売上が拡大、企業認知度も進み営業活動もしやすくなるなど、広報を上手に活用することで大きな効果が期待できます。ただ、広報の仕方、具体的な方法をよく知らない、どうしたらメディアに取り上げられるか分からないという広報部門の方々の悩みをよく聞きます。 本セミナーは広報パーソンとしての経験の浅い方々を対象に、企業広報とは何か、マスコミとの接触方法、情報発信の仕方などを中心に、すぐに実践できる広報手法を学んでいただきます。 一方的に講義するだけでなく、その都度講師からの問いかけに答えていただく聴講者参加型のセミナーとして、グループワークも交えて実施いたします。 |
プログラム内容 | T.基本の確認 @そもそも「広報」って? A広報と宣伝の違いは? Bメディアに取り上げられる効能とは? C報道されるまでのプロセス D広報を自社で行うのか、専門家に任せるのか U.メディアと記者のことを知ろう @メディアの種類 Aオールドメディアとニューメディア B一般紙の東京紙面と大阪紙面、全国面と地方面 C意外に知られていない通信社と地方紙の強さとすごさ D専門紙・誌は強い味方 E記者とはどんな人たちか? F記者との人間関係構築方法は? Gメディアとの接触方法 V.ニュースって何? @分かりやすい「ニュース」の事例 Aニュースの発掘 Bニュースの発信方法 W.ニュースリリースの作成と発信 @ニュースリリースのキモ Aニュースリリースの原則、法則と目指す目標 B良いニュースリリース C悪いニュースリリース D他社、他業界に学ぼう Eニュースリリースの利用方法 X.ニュースリリースをつくりましょう(グループワーク) @まず個々人でニュースリリースを作成 Aグループ内で、ニュースリリースをもとに発表者兼広報担当者と記者役に分かれて模擬会見 Y.(ご参考)メディアリテラシーとメディアスクラム Z. 実践!!記者発表会 グループの代表者が発表者兼広報担当者になり、その他全員が記者役となり模擬発表会を実施します。その後、発表者が思い描く(望ましい)記事の見出しと、記者役の聴講者の皆さんが考える見出しを比較してみます。 Z.その他 質疑応答、ご意見など *当日、ニュースリリースを作成いただきますので、ノートパソコンをお持ちの方はご持参ください (お持ちでない方は不要です)。 |
講師プロフィール | スカイマーク株式会社 広報シニアアドバイザー 公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会認定 PRプランナー 関 喜文 氏 1981年 シャープ株式会社入社。1991年 同社広報室で広報パーソンとしての活動を開始。以降ほぼ一貫して大阪・東京の広報部門に従事。2017年11月 同社 社長室 広報担当上席参事(東京)を最後に定年退職。2018年4月より スカイマーク株式会社 広報シニアアドバイザー |
対象 | 企業・自治体・学校・病院等の広報部、マーケティング部、総務部のご担当者 |
備考 | *当日、ニュースリリースを作成いただきますので、ノートパソコンをお持ちの方はご持参ください (お持ちでない方は不要です)。 |
会場 | 関西本部 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 原 |
yu-hara@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |