セミナー名 |
【行政管理講座】 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ4 交付要求・参加差押え |
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開催日時 | 2019年9月19日(木)13:00〜17:00 2019年9月20日(金) 9:30〜16:30 |
講師 | 税理士 小山 紀久朗氏 |
会員参加料(税込) | 31,320円 |
一般参加料(税込) | 34,560円 |
ねらい | _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、2019年度は全9回にわたって各回独立したテーマで開催いたします。 講師は昨年度と同様、わかりやすく丁寧な指導でご好評いただいております税理士の小山 紀久朗氏が全回指導いたします。 今回のシリーズ4では、「交付要求」と「参加差押え」にテーマを絞り解説します。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
プログラム内容 | 滞納処分を進める過程で、既に他の執行機関が着手していることも少なくない。 このような場合、新たな滞納処分をすることなく先行する執行機関に対して交付要求又は参加差押えを する方法がある。そこで、これらについての理論と具体的な進め方について解説する。 第1 交付要求 1 交付要求とは 2 交付要求ができる時期 3 交付要求の手続 4 交付要求の効果 5 交付要求の制限及び解除 第2 参加差押え 1 参加差押えとは 2 参加差押えができる場合 3 参加差押えの手続 4 参加差押えの効力 5 参加差押えの制限及び解除 ※なお、参加差押えに関しては、2019年1月1日改正施行部分についても解説します。 ***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」2019年度 開催予定*** 1: 6月13日(木)〜 14日(金) 国税徴収法・地方税総則の解説 2: 7月22日(月)〜 23日(火) 財産調査 3: 8月22日(木)〜 23日(金) 債権差押・倒産処理手続と滞納処分 4: 9月19日(木)〜 20日(金) 交付要求・参加差押 5:10月17日(木)〜 18日(金) 納税の緩和措置 6:11月14日(木)〜 15日(金) 第二次納税義務 7:12月 9日(月)〜 10日(火) 滞納処分と競売が競合した場合の取扱いについて(滞調法の解説) 8: 1月16日(木)〜 17日(金) 差押換価事務の進め方( 換価公売) 9: 2月 6日(木)〜 7日(金) 滞納処分ができない債権の回収についての解説 |
講師プロフィール | 小山 紀久朗氏 平成7年 東京国税局徴収部訟務官室長 平成8年 船橋税務署長 平成9年 王子税務署長 平成10年 税理士開業 平成11年〜17年 株式会社整理回収機構執行役員相談室長 平成19年〜22年 内閣府 官民競争入札等管理委員会専門委員 平成27年〜 八千代市 固定資産評価審査委員会委員 現在、税理士として幅広く活躍中。 |
対象 | 地方自治体の税務課、納税課、収税課、収納課、徴収課などの徴収担当者 |
会場 | 日本文化興隆財団 東京都渋谷区千駄ヶ谷4−5−10 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 宮脇 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |