セミナー名 |
【行政管理講座】 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ3 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分 |
---|---|
開催日時 | 2019年8月22日(木)13:00〜17:00 2019年8月23日(金) 9:30〜16:30 |
講師 | 税理士 小山 紀久朗氏 |
会員参加料(税込) | 31,320円 |
一般参加料(税込) | 34,560円 |
ねらい | _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 徴収事務に関わる職員が円滑かつ的確な徴収事務を進めるためには十分な知識と熱意が要求されます。 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は2019年度は8全9回にわたって各回独立したテーマで開催いたします。 講師は昨年度と同じ、わかりやすく丁寧な指導でご好評いただいております税理士の小山紀久朗氏が全回指導いたします。 今回のシリーズ3は、「債権差押え」・「倒産処理手続と滞納処分」にテーマを絞り解説いたします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
プログラム内容 | T.債権差押えについて 1.被差押債権の特定 2.差押えの範囲 3.被差押債権の消滅時効 4.取立ての範囲 5.債権の二重差押え 6.差押えと相殺の関係 7.譲渡と競合した場合の対応 ※なお、債権差押えに関しては、民法の2020年4月改正施行部分についても解説します。 U.倒産手続と滞納処分 1.倒産手続の種類 2.倒産処理手続の意義及び効果 3.各手続と滞納処分の関係 ***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」2019年度 開催予定*** 1: 6月13日(木)〜 14日(金) 国税徴収法・地方税総則の解説 2: 7月22日(月)〜 23日(火) 財産調査 3: 8月22日(木)〜 23日(金) 債権差押え・倒産処理手続と滞納処分 4: 9月19日(木)〜 20日(金) 交付要求・参加差押え 5:10月17日(木)〜 18日(金) 納税の緩和措置 6:11月14日(木)〜 15日(金) 第二次納税義務 7:12月 9日(月)〜 10日(火) 滞納処分と競売が競合した場合の取扱いについて(滞調法の解説) 8: 1月16日(木)〜 17日(金) 差押換価事務の進め方( 換価公売) 9: 2月 6日(木)〜 7日(金) 滞納処分ができない債権の回収についての解説 |
講師プロフィール |
小山 紀久朗 氏 平成7年 東京国税局徴収部訟務官室長 平成8年 船橋税務署長 平成9年 王子税務署長 平成10年 税理士開業 平成11年6月〜平成17年6月 株式会社整理回収機構執行役員相談室長 平成19年〜平成22年 内閣府 官民競争入札等管理委員会専門委員 平成27年〜 八千代市 固定資産評価審査委員会委員 現在、税理士として幅広く活躍中。 |
対象 | 地方自治体における納税課・税務課・収税課・徴収課等の徴収担当職員 |
会場 | 日本文化興隆財団 代々木会議室 東京都渋谷区千駄ヶ谷4−5−10(セミナー受付は2階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 宮脇 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |