セミナー名 |
【行政管理講座】
開催月変更 8月→7月 議会広報紙(誌)編集の基本と「読まれる」紙面の作り方 |
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開催日時 | 2019年7月16日(火)13:00〜17:00 2019年7月17日(水) 9:30〜16:30 |
講師 | 日本エディタースクール 講師 西村 良平 氏 |
会員参加料(税込) | 31,320円 |
一般参加料(税込) | 34,560円 |
ねらい | ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 自治体の広報紙(誌)は、地域住民の幅広い層に多くの情報をまとめて伝えることができるツールのひとつです。昨今、魅力ある広報紙はインターネットを通じて全国規模ですみやかに拡散し、自治体の名を多くの人に知らしめ、地域の活力を底上げするインパクトを持つようになってまいりました。議会広報紙においても、地域住民にその活動をより身近に感じてもらえるよう、「読まれる・伝わる」コンテンツを発信していかなければなりません。 本セミナーは、プロも使う編集技術がわかりやすく身につく「簡単で楽しい実習」と、「ビジュアル教材によるドリル」を軸に展開いたします。さらに、各参加団体で発行されている実際の議会広報紙(誌)の事例も活用しながら、企画・記事作成・デザインの発想法を体系的に理解することで、よりよい誌面づくりへのすじみちを実践的に習得いただきます。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★本講座のポイント★ たとえば、こんな疑問に答えが見つかります。 @ 読み手にとってわかりやすい言葉・読みたくなる記事とは A 長い文章を短縮し、明解な内容にまとめる技術とは B コンテンツの量が増えても読みやすい割付のコツとは C ぱっと目をひく見出しの作り方とは D レイアウトのタブーとは |
プログラム内容 | ◎第1日目 7月16日 (火) 1.企画から完成まで編集のキーワード 2.「読まれる」 紙面と 「読まれない」 紙面、定石とタブー (1) 3.読まれる企画を考える・企画を読まれる形に変える / 企画立案 (実習) 4.読まれる記事を書く / 原稿執筆 (実習) 5.読みやすい文章に整える原稿編集 (実習) 6.読者を引きつける見出しをつくる / 見出し作成 (実習) 7.カメラを効果的に使う ◆個別広報紙 (誌) アドバイス (希望者) ◎第2日目 7月17日 (水) 8. 「読まれる」 紙面と 「読まれない」 紙面、定石とタブー (2) 9.見やすい割付と紙面展開 / レイアウト (実習) 10.写真の撮影と編集 11.ミスをなくす点検法 / 校正 (実習) 12.議会広報紙 (誌) づくりの新しい動き / Web、SNS、AI との連動 まとめ 議会広報紙 (誌) 編集のポイント |
講師プロフィール | 西村 良平 氏 教科書編集、映像教材製作を経て、雑誌、広報誌(紙)、情報誌などの編集に携わる。 1989年より、日本エディタースクール講師。 著書として、『広報・雑誌づくりのらくらく編集術』、『広報・雑誌づくりのらくらく文章術』 (いずれも日本エディタースクール出版部刊) がある。 |
対象 | 地方自治体の議会事務局、地方議員など議会広報誌担当者の方々 ※本講座は地方自治体職員ならびに議員のみを対象としております。 |
受講にあたって | ★32名限定 《下記をご持参ください》 1.デジタルカメラとUSBケーブル (パソコンに接続可能なもの) 2.個別アドバイスを希望される方は、編集の流れがわかるもの ◎最近の広報誌35部を2019年6月24日(月)必着で事務局宛にご送付ください。 (冊数がそろわない場合は同じ号でなくても構いません) ◎本講座では、実際に街を歩き、写真撮影を行います。動きやすい服装でご参加ください。 |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8(セミナー受付は3階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 堀込 |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |