セミナー名 |
【医療機関向けセミナー】 在宅復帰率アップ実践セミナー |
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開催日時 | 2019年9月7日(土)13:00〜16:30 |
講師 | 高知県立大学 看護学部 教授 久保田 聰美 氏 |
会員参加料(税込) | 19,440円 |
一般参加料(税込) | 21,600円 |
他参加料 | 同一病院から同じセミナーにご参加の場合、 2名様ご参加でお一人2,160円(税込) 3名様以上でお一人3,240円割(税込)割引きいたします。 |
ねらい | 2025年に向けて地域医療構想の策定が既に始まっており、急性期・亜急性期・回復期・慢性期と各ステージの病床にあった質の高い退院支援が求められます。その実践のためには、担当者においても地域医療連携施策の変遷を理解した上で、各医療機関がそれぞれの地域内で担うべき役割、目指すべき方向性を明確にすることが重要です。 この講座では、質の高い「退院支援」を実践し、その成果を可視化していくための看護管理について解説いたします。また、リアルカンファレンスの事例検討やグループワークを通し、成果につながる組織や仕組み作りの手法を学んでいただきます。 |
プログラム内容 | 1.制度の変化が「退院支援」に与えた影響 (1)「退院支援」から「入退院支援」への変化 (2)医療と介護の連携推進は何故必要? (3)入退院を決めるは誰の仕事? 2.院内システムと窓口問題 (1)入退院支援は連携室に丸投げ? (2)外来と病棟の連携システムとは? (3)病床機能別の課題整理 3.ミクロとマクロをつなぐ (1)施策・診療報酬の流れを読み現場につなぐ (2)カンファレンスの目的と場のマネジメント (3)リアルカンファレンス 足し算から掛け算に、多職種で関わる意味を見つめる 4.チーム医療と多職種協働 (1)専門職が多職種で関わる目的 (2)チーム医療って行政用語? (3)多職種連携と多職種協働 5.実践演習(ワールドカフェ方式) (1)自組織の課題の明確化 (2)目指す姿の具体化 (3)具体的評価の検討 6.まとめ |
講師プロフィール | 高知県立大学 看護学部 教授 久保田 聰美 氏 社会医療法人近森会近森病院看護部長、高知県立大学DNGL特任准教授、株式会社ペース代表取締役(訪問看護管理職)、健康長寿センター特任教授(退院支援事業担当)などを経て現職。 高知女子大学大学院健康生活科学研究科博士後期課程修了、看護学博士。買い 著書に「実践ストレスマネジメント」(医学書院)、「師長・主任・リーダーのマネジメント力アップ術」(照林社)など。 |
対象 | ・看護師、MSWの方々 ・医療機関における地域医療連携ご担当者 |
会場 | 関西本部 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 田中 |
y-tanaka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |