セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】
徴収事務を実務的にマスターするシリーズ1
国税徴収法・地方税総則の解説
開催日時 2019年6月13日(木)13:00〜17:00
2019年6月14日(金) 9:30〜16:30
講師 税理士 小山 紀久朗 氏
会員参加料(税込) 31,320円
一般参加料(税込) 34,560円
ねらい ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 徴収事務に関わる職員が、円滑かつ的確な徴収事務を進めていくためには、十分な知識と熱意が必要となります。
「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、全9回にわたって徴収事務を学んでいくシリーズです。
 第1回は、徴収職員の基本を再認識いただくため「国税徴収法・地方税総則」にテーマを絞り、わかりやすく解説いたします。
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プログラム内容 1.国税徴収法
 1.総説
 2.財産の調査
 3.財産の差押え
 4.強制換価手続の競合
 5.差押財産の換価及び配当
 6.納税義務の拡張
 7.納税の緩和制度

2.地方税総則
地方税総則のうち、滞納処分に関する部分について解説します。

本講座は徴収事務の実務のうち「国税徴収法」「地方税総則」にテーマを絞って解説いたします。
徴収事務前半について広く解説するものではございません。


***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」2019年度 開催予定***

1: 6月13日(木)〜 14日(金) 国税徴収法・地方税総則の解説
2: 7月22日(月)〜 23日(火) 財産調査
3: 8月22日(木)〜 23日(金) 債権差押・倒産処理手続と滞納処分
4: 9月18日(木)〜 20日(金) 交付要求・参加差押
5:10月17日(木)〜 18日(金) 納税の緩和措置
6:11月14日(木)〜 15日(金) 第二次納税義務
7:12月 9日(月)〜 10日(火) 滞納処分と競売が競合した場合の取扱いについて(滞調法の解説)
8: 1月16日(木)〜 17日(金) 差押換価事務の進め方( 換価公売)
9: 2月 6日(木)〜 7日(金) 滞納処分ができない債権の回収についての解説

講師プロフィール 小山 紀久朗氏
平成7年  東京国税局徴収部訟務官室長
平成8年  船橋税務署長
平成9年  王子税務署長
平成10年 税理士開業
平成11年〜17年
     株式会社整理回収機構執行役員相談室長
平成19年〜平成22年
     内閣府 官民競争入札監理委員会専門委員
平成27年4月〜
     八千代市固定資産評価審査委員会委員
現在、税理士として幅広く活躍中。
対象 地方自治体で徴収事務に携わる職員の方々
会場 日本文化興隆財団
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-10
会場地図 会場地図はこちらをクリック
問合せ先 公務研修グループ
担当者 似内
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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